婚約破棄された令嬢は、不器用魔導士に囚われる
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ただし条件は一つ――嘘をつこうとすると熱と痛みで罰する《誓約の指輪》を嵌めること。
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そして不器用なくせに執着深い魔導士は、逃げ道を残しながら決して手を離さない。――指輪が外れるのは、偽りの誓いが本心に変わったときだけ。
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取り繕いと沈黙で生きてきたリシェルは、本音を封じられない生活に追い詰められながらも、少しずつ「欲しい」「怖い」「好き」を口にできるようになっていく。
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【完結】