さくやこの
結婚に夢も希望も抱いていない江原あきらが出会ったのは、年下の青年、大澤咲也。
花見で意気投合した二人は、だんだんと互いを理解し、寄り添っていく。
訳あって仕事に生きるバリキャリ志向のOLと、同性愛者の青年のお話。
性、結婚、親子と夫婦、自立と依存、生と死ーー
語り口はライトですが内容はやや重めです。
*関連作品
『モテ男とデキ女の奥手な恋』(政人視点)
『物狂ほしや色と情』(ヨーコ視点)
読まなくても問題はありませんが、時系列的に本作品が後のため、前著のネタバレを含みます。
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読まなくても問題はありませんが、時系列的に本作品が後のため、前著のネタバレを含みます。
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後れ馳せながら読了致しました。
人間誰しもが持つ「狡さ」が絶妙でした。良くも悪くもある狡さ?仮面?長所と短所と表現すべきでしょうか……上手く伝えられないのがもどかしい。いずれにしても生きるには必要なスキルであって、成長未満の変化を繰り返すことで人生を歩む姿は力強い。
登場人物全員が臭いのですよ、プンプンしちゃってもう大変(もちろん、これもいい意味でです!!)私が普段生息している恋愛カテ作品にはない、奥深い人間味がドッと脳内に流れ込んできた感覚です。
過去があっての今で、だからこその未来がある。それぞれの選択に幸多き未来を祈るばかりです。
追伸
ヒロイン目線のジョーが今までと違った彼の一面を見せてくれました。それを踏まえた上で、安田夫妻大ファンとしてもう一度シリーズを読み返して参ります。ワクワクが止まりません☆
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