その先の景色を僕は知らない
高校二年生になった拓人は、いつしか不登校に。いじめられた訳でもなければ、授業について行かれなくなった訳でもない。
ただ、当たり前の日常に疑問を持つようになって。
そんな拓人に声をかけて来たのは、兄の友人千尋。パッと見、ヤンキー少年に見えたが?
短目のお話しです。以前、冒頭だけ書いてお蔵入りしていたものを最後まで書いて見ました。
二人が仲良くなって行く過程のお話しです。
※作中に出て来る事象はすべてフィクションであり、都合よく変更、解釈してある箇所が多々あります。ご了承いただければ幸いです。
※エブリスタ、小説家になろうにも掲載しております。
ただ、当たり前の日常に疑問を持つようになって。
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その後
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