【完結】地味令嬢、婚約破棄されて氷の辺境伯に嫁ぐことになりました
王都に生まれながらも「地味な令嬢」と呼ばれていた、セレーナ・グランヴィル。
彼女の持つ『大地の共鳴』の力は、華やかな魔力に囲まれた貴族社会ではあまりに地味で、誰からも注目されませんでした。
妹のリディアの『星花の祝福』の輝きに、彼女の地味な存在はたちまち霞み、やがて一夜の罠によって、彼女は“毒殺未遂の罪人”に仕立て上げられてしまい――。
現れたのは、誰もが「氷の領主」と畏れる冷徹な辺境伯アシュレイ・ローヴェン様でした――。
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