タチアナ夫人……間違えた。
　バッカス侯爵夫人と彼女の実家はどうなった？
　あと、バカやらかしたクズの実家の伯爵家は？

完結おめでとう㊗️御座います！

もうカラクリわかったからゲームも始まらない。(⁎˃ᴗ˂⁎)

後は皆幸せになるだけだよね！٩(ˊᗜˋ*)و

タチアナが入る修道院の皆さんに同情する😑

【妄想劇場〜sideバッカス侯爵】
　爵位に未練は無いんだ。
　コレのせいで色んな人達に迷惑をかけたからな。
　ただ、弟妹の帰省先だけは護りたかった。
　…のとなると、バッカス【侯爵家】でないとダメなんだ。
　例えばこの柱のキズ、あいつらがケンカしたときについたやつだ。
　【爵位】に踊らされたうちだけど、想い出もあるからな。爵位剥奪になれば、この家も手放さなくちゃならない。
　私が生きてる間はこの【想い出】を護りたいんだ。
　バッカス家は私の代で終わりにする、それでいいんだ……。

日本は地震大国だから、地震対策技術に優れているわけで、

これまで災害と無縁だったアザリウム王国に災害が起きたら……

某合衆国では地震がほとんど起きない（たまに起きる）ので、
大の男が逃げ回る事が多い。
某ニュースの生放送で、
女性キャスター「あら？地震だわ」
男性キャスター「ヒャアアアア！！地震だたひゅけてぇ！！！」
……てのがホントにある。

【妄想劇場】
Ａ公爵令息「Ｂさん、私と婚約してください！」
Ｂ公爵令嬢「私、C伯爵令息様が好きなの」
Ａ「そんな……」
〜パリン〜
魔王Ａ「グオオオオオ！！」

――――――――――――――――――――――

Ｄ王太子「王太子である私が娶ってやる」
Ｅ公爵令嬢「私、婚約者がいるんです」
Ｄ「そんな……」
〜パリン〜
魔王Ｄ「ガルルアアア！！」

――――――――――――――――――――――

Ｆ国王「Ｇ令嬢と婚約が決まった」
Ｈ王子「私は好きな人が……」
Ｆ「忘れろ、王命だ」
Ｈ「そんな……」
〜パリン〜
魔王Ｈ「グァアアア！！」

――――――――――――――――――――――

某シンジ「死にたくない、助けてよ！
　お父さん！お母さ〜ん！！」
〜パリン〜
某初号機「グオオオオオ！！！」

あれ？
聖女、勇者、魔王が出るカラクリはわかったけど、

魔王が勇者に退治されることで、アザリウム王国に災害は起こらない

……の設定は解決せず？

あと、過去に魔王が出る理由を解明しようとして魔王になった王弟は？

魔王になる資格……てはなく、
勇者になる資格……では？
なぜ魔王？レオナルドは魔王になりたがってないけど？

というか、かつて「なぜ魔王がでるのか」を研究しようとした王弟はなぜ魔王になった？

魔王になる人がいないんなら面倒くなくて良いね！☆*´∀`)ﾉ *

【妄想劇場】
王妃「え、貴女平民になるの！？」
ローズ「いえ、お祖母様……前セニヨン公爵夫人が反対しているので、セニヨン伯爵をカイルが継ぐことになるかと……」

ゲームの中の勇者も屑だけどこっちもド屑だよね。（´ω｀）

この世界転生者いっぱいなのかな？
｡｡｡o(ﾟ^ ﾟ)ｳｰﾝ

【妄想劇場】
　ローズマリアが聖女に選ばれました！

国王「目出度いぞ！レオナルドが勇者に……」
ローズ「カイルさまを勇者に！」
国王「ぽえ？」

レオナルド「グオオオオオ！！」

メッチャ自分勝手な理由で婚約したかったのか！　ド屑やん！( ・д・｀ )ｳﾜｧ…

《物語》
1：リリーシア、聖女になる
2：レオナルド、勇者になる
3：ローズマリア、魔王になる

《レオナルドの言い分》
ローズマリアが魔王にならなければ、レオナルドは勇者になれない。
順序逆じゃね？

歴代魔王を作っていたのは……
……歴代勇者！？

【妄想劇場〜side国王】
　廃嫡をほのめかしても駄目なら、ローズ嬢を魔王にすれば諦めるだろう。
　レオナルドを受け入れないキミが悪いのだよ。
　魔王となって永遠に苦しむがよ…は…は…ハックショイ！！！………しまった！！

魔王レオナルド「グオオオオオ！！！！」

知らなかったのか？

王太子からは逃げられ【る】！

　ホリック公爵の名前を『アルト』と仮定します。

【妄想劇場】
　ホリック公爵一族は元々選民思考の強くはあったが、能力さえあれば平民をも受け入れる分別はあった。
　アルトも例に漏れず、ある令嬢を妻に迎えようとしていた。

　彼女は子爵令嬢（下級貴族）で、首席入学し、首席卒業が確定した。王宮からも、次期宰相として宰相見習いにとスカウトが来ていたほどだ。

　卒業パーティでアルトは彼女にプロポーズした。自身の顔と家柄故に断られるとは露程にも疑わなかった。

　しかし彼女が選んだのは、平民の幼馴染との結婚、そしてその幼馴染の家業である農家を継ぐことだった。

　二人きりのやり取りであったため、その玉砕を知るものはいなかったが、アルトの自尊心は粉砕された。
　以来、アルトは伯爵以下を認めなくなった。

ネームバリュー！！\( *´ω`* )/

　先日、日本の皇女殿下（名前は伏せさせて頂きます）が、庶民でも買えるジャケット（5000円くらい）を着ていてニュースになったなぁ。

　何年か前、ハリウッドスターもユ◯クロで肌着を買うって……

【妄想劇場】
　マトモーナ雑貨店にて。

「ねぇ…ホリック公爵領民として、ホリック公爵家に忠誠がなんとかって言ってなかった？」
「・・・」
「ホリック雑貨店の方が五割も安くて、マトモーナで買う理由は無いとか言ってなかった？」
「・・・（汗」
「ホリック公爵家の店の噂はデタラメだとか言ってなかった？」
「・・・（焦」
「ホリック雑貨店で買ったのはどうしたよ？」
「……１週間で壊れた……
　……買い直したら、三日で壊れた……」
「・・・（呆」

＞満足度が低くても罪にならないことが残念。

　罪にしなくていいんですよ。
　あちらの王家に伝えて、
「ホリック公爵家の運営する店で購入すると後悔するよ」
と噂をばらまけばいいんです。

　嫌がらせに開店しては利益が出ないから潰して…を繰り返してたら……

ローズマリア「お祖母様、この（ホリック公爵家の）店に関して調べてほしいことがあるのですが」

祖母「それは無理ね。調べ尽くしたけれど、ホコリ１つ出てこなかったわ」

ローズ「いえ、店ではなく客を調べて欲しいんです」

祖母「サクラを疑ってるのね。居なかったわよ」

ローズ「サクラではなく、購入者の満足度です。
　これだけ開店と閉店を繰り返しているのなら、商品の質は考慮されてないはずです。
　衣服なら数回袖を通しただけで破れるとか……
（前世でも、安かろう悪かろう、てあったからね）」

祖母「調べてみましょう」

ホリック公爵夫人の実家を潰す？

公爵家を残したまま、夫人の地位を大幅ダウン！

諦めるかなレオナルド？(　-᷄ ω -᷅ )ﾌｩ…