その転生幼女、取り扱い注意〜稀代の魔術師は魔王の娘になりました〜
かつて、稀代の魔術師と呼ばれた魔女がいた。
魔王をも単独で滅ぼせるほどの力を持った彼女は、周囲に畏怖され、罠にかけて殺されてしまう。
目覚めたら、三歳の幼子に生まれ変わっていた?
国のため、民のために魔法を使っていた彼女は、今度の生は自分のために生きることを決意する。
魔王をも単独で滅ぼせるほどの力を持った彼女は、周囲に畏怖され、罠にかけて殺されてしまう。
目覚めたら、三歳の幼子に生まれ変わっていた?
国のため、民のために魔法を使っていた彼女は、今度の生は自分のために生きることを決意する。
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【妄想劇場】
侵略から数日後、リーダーは瀕死の状態で、医務室で治療を受けていた。
医師「やり過ぎですよ姫様」
シアン「だって四肢欠損もしてないし、血も出てないてしょ?」
ザギ「だからって24時間耐久くすぐり拷問とか……」
メフィスト「姫様か一番のドSですね」
シアン「なんでー??」
シアンはというかアゼリアは魔法すきだから、どっちかというと魔法にどれだけ耐えれるか、とかやりそう。
【妄想劇場】
メフィストが教えてくれた。
「姫様が生まれる前にですが、ザギはとある魔力持ちの人間の野盗を捕らえて、どこまで魔力を絞れるかとやって、全員が『殺して下さい』と……」
「ザギのほうが弩エスだね」
ザギ「僕はSじゃないよっ!メフィストと一緒にしないで!」
>心臓は胴体にないらしい……
映画ドラ◯もん「魔界大冒険」で、
魔王の心臓に銀の矢を撃ち込めば倒せる……んだけど、
肝心の心臓が宇宙にあるんだよね。
そうなんですか?すげー、宇宙かぁ。
ターナニーナ姉妹の心臓はさすがに宇宙にはないです😭
第二王子と間違えた!
第二がクソガキなのはわかりますが、
第一は違うの?
第一王子は、普通というか、ちゃんとした子ですよ。
ちなみに、更新を読んでもらえばわかりますけど、クソガキはお兄ちゃん子です。
>取るべき道は一つかな。
国王と宰相と第一王子を、
魔族の姿にして、
「あ〜」とか「う〜」とかしか喋れなくして、
シアンたち三人と入れ替えて、
国王と宰相と第一王子が不在でも、城の人たちが疑問に思わなくする。
第一王子、マトモそうなのに・・・
もしかしてVitchさん魔族?←メフィスト「失礼ですね!死にますか?作者」
>有機物は通り抜けられない。
無機物なら通り抜けられるの?
あ、ツッコミが・・・😭
>アゼリアはあの頃、婚約者に盲目だったからなぁ。
アゼリア「なってないわよ、失礼ね!」
…だ、そうです。
僕も読み返してみましたが、孤児院のために王太子の婚約者になっただけですね。
仕方なしになった婚約者だけど、婚約者として王太子の役に立とうとは頑張っていましたよね、アゼリアさん。え?なのに殺された?いや、まぁ、その通りですが。
【妄想劇場〜見合い当日・???視点】
ヤット見ツケタ・・・
父上ヲ殺シタヤツラ丿子孫・・・
逃ケラレタツモリカ!
【解説】
アゼリアが倒したドラゴンの子供です。
聖女と王太子が倒したと思ってます。
サザンウィンド王国は滅ぼしましたが、あの王太子の子供が逃されたことに気づき、何百年も探し続けてます。
本来は温厚な生物で、食べる相手以外は襲いません。
あー。確かにそれもあるかも。
アゼリアはあの頃、婚約者に盲目だったからなぁ。ドラゴンもかわいそうに。
タイトル変わりおった!
てっきり……
魔族「魔力少ねえ!やはり人の子はダメですな!」
姫「家出してやる!」
魔王「貴様のせいで娘が行方不明だ!
(ザギが付いてるけど)」
メフィスト「姫様は1/1,000,000(百万分の1)と少ない魔力で発動出来ます」
魔王「無能はキサマだ!」
魔族「ひぇえぇえぇぇぇ!!!」
……だと思ったのに……
えーと、それっぽい感じだったんですけど、それを言うのは魔族じゃなくてアゼリアを殺した人間系の予定だったんですが・・・
もうなんかガッツリ無双した方がわかりやすいかな〜と。←作者が無能。
これからタイトル回収?
そうですね。回収になる・・・かな。なると良いな。←楽観的希望。
【妄想劇場〜サザンウィンド王国の末路②】
「…うそ…」
国王カムリは、隣国のコラボシア王国から受けた報告に冷や汗が止まらなかった。
王家はアゼリアがドラゴンハントチームにいた形跡を消したつもりでいたが、王太子が出発する前から他国に知られていた。
コラボシアがアゼリアの遺体を回収し、調査した結果、十数年前に誘拐された帝国の末皇女であることが判明した。
「カムリ陛下、これは知らなかったでは済みませんよ」
あー、そんな事実ももしかしたらあったかもしれないですね。
アゼリアは孤児だったので。
【妄想劇場〜サザンウィンド王国の末路】
アゼリアか亡くなった後、王太子はドラゴンの遺体を騎士達に王都まで運ばせた。
「俺が倒したんだ!俺がドラゴンスレイヤーだ!!」
王太子は周辺諸国へと公表したが、信じるものは居なかった。遺体へ明らかに魔法で倒されていた。
王太子は勿論のこと、サザンウィンド王国にそれだけの威力のある魔法を使えるものは居なかった、アゼリアを除いて。
王太子は証明しようと遺体に斬りかかるが、弾かれて剣を離してしまい、王家は諸外国のみならず、自国の貴族からも信用を失った。
はっはっは。ざまぁみろ!ですね。
【認証不要です】
転生、内で
肌は来ているナイトドレス←着ている
報告です
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