厄災の街 神戸

ある日のその日
突然大結界で封鎖されてしまった街 神戸 

結界の中ではモンスターが跋扈し、人々は蹂躙されていく。
人々は特定の行動により異能力を手に入れることが出来るようになる"大いなる厄災"が始まる。
異能力を手に入れ喜ぶもの、蹂躙するもの、流されて生きるもの、その世界から抜け出したいもの、嘆くもの、悲しむもの、
法が機能しない世界で人々はどうなっていくのか。偽善に走るもの、犯罪に走るもの、虐げられるもの、虐げるもの。そして救う者。


そんな人々の人間模様を第一部ではオムニバス形式で書いていきたいと思います。
かなりグロ感強いものもあります。結構酷い性描写もあります。人間の命が軽く扱われています。
病気や怪我を軽く扱います。身体的障害を題材に使う事もあります。
フィクションではありますが、そのような描写が苦手な方はご遠慮願います。


なろうやカクヨクで先行して配信していますが、こちらはその後に一部編集、加筆しております。
文字数も1話4000文字を超えないよう、気を付けてますが、たまに超えてしまいます。



そのために多少おかしな部分や、やたら説明口調の場面も出てきますが、軽く流していただけると助かります。


注)当作品はローファンタジーのため、実在する地名、及び、建物名、企業名、商店名など許可を得て記述する場合もありますが、実際に実在の物とは一切関係はございません。
人物名に関しましても、地域でチェックはしてますが、完ぺきには出来ないので、偶然同姓同名であっても実在する人物とは一切関係はございません。

あくまでフィクションのファンタジーです。
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