海色と灼熱
小波海音はごく普通の大学1年生である。
その日もなんてことの無い日常がいつものように終わるはずだったーーー。
オカルト好きな友人が持ち込んできた黒魔術本によって、海音は炎龍ナルヴォリエタルマスを召喚してしまい、身勝手な理由で命を奪われかける。
しかし海音の持つ魔力があまりにも少ない事で炎龍も本来の力を発揮出来ず、結局召喚に応じて意味の無い契約を交わすこととなってしまう。
死なずに済んだ事に安堵する海音とは対象的に、炎龍ナルヴォリエタルマス……通称ナルタは契約時に海音の魂に衝撃にも近い猛烈な一目惚れをしてしまった。
魔力が無いに等しい無力な召喚士女子大生と、その女子大生に猛烈な恋心を抱いてしまった合法ショタ人外のドタバタ異種間交流&えっち多めのラブコメ……である。おそらくは。
※物語中に「英国」の表記や史実の説明、過去の人物等の表記がありますが、本作は完全な現代ファンタジーの為、実在する国や史実、人物とは一切関係ありません。
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