祈りの日 3.11に寄せて
「小説家になろう」に3月11日に書いたものの転載です。
阪神大震災の翌年の1月17日。
大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。
2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。
話題に事欠かないのだろう。
騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。
・・・
決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
阪神大震災の翌年の1月17日。
大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。
2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。
話題に事欠かないのだろう。
騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。
・・・
決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる