モブに転生した私に果たすべきシナリオはない
気が付くと別の世界に転生していたキャロライン、彼女はこの世界が何なのか一切の知識を持たなかった。キャロラインは中世にしては便利すぎる世界に怪しさを覚える。彼女が恐れるのはシナリオそのもの。この世界が何かしらの物語やゲームをモチーフにしているのであれば、国が滅ぶなど理不尽な未来があるかもしれない。
しかしながら原作を知らないキャロラインには将来に備えようにも、何に対して準備をすればいいのか分からない。それでもキャロラインは道しるべが一切存在しない不安の中、前世では失ってしまった家族を守るため、今の自分に出来る事に尽力する。
真摯に今の世界を学ぶうちに、何時しかキャロラインは己の中のゲームのフィルターを外し、目の前のあるがままの世界を受け入れるようになる。
視野が広がった後に見る世界は広くて美しい。キャロラインはこの世界の原作が分からない。己が何を果たすべきなのか分からない。だからこそキャロラインは自由だった。
これは異世界に転生した彼女が自分を確立するお話。
現在第二部が進行中!
成長したキャロラインとマリーは、両親の元を離れて独立。レストラン兼アイテムショップ「おかえり亭」をオープンした。二人は初めての自分達のお店を盛り上げるため、新たな場所で奮闘する。
なろうにも投稿しております。
しかしながら原作を知らないキャロラインには将来に備えようにも、何に対して準備をすればいいのか分からない。それでもキャロラインは道しるべが一切存在しない不安の中、前世では失ってしまった家族を守るため、今の自分に出来る事に尽力する。
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