あなたにおすすめの小説

口は禍の元・・・後悔する王様は王妃様を口説く 表紙

口は禍の元・・・後悔する王様は王妃様を口説く

王命で王太子アルヴィンとの結婚が決まってしまった美しいフィオナ。 逃走すら許さない周囲の鉄壁の護りに諦めた彼女は、偶然王太子の会話を聞いてしまう。 「跡継ぎができれば離縁してもかまわないだろう」「互いの不貞でも理由にすればいい」 誰がこんな奴とやってけるかっ!と怒り炸裂のフィオナ。子供が出来たら即離婚を胸に王太子に言い放った。 「必要最低限の夫婦生活で済ませたいと思います」 だが一目見てフィオナに惚れてしまったアルヴィン。 妻が初恋で絶対に別れたくない夫と、こんなクズ夫とすぐに別れたい妻とのすれ違いラブストーリー。 ご都合主義満載です!
恋愛 完結 長編
文字数 36,122
誕生日の晩餐で、夫が愛人を私の隣に座らせたので離縁します。白いバラを七年贈ってくれたのは、夫ではなく老執事でした 表紙

誕生日の晩餐で、夫が愛人を私の隣に座らせたので離縁します。白いバラを七年贈ってくれたのは、夫ではなく老執事でした

嫁いで七年。誕生日の朝には、いつも白薔薇が一輪届いた。不器用な夫の、年に一度の情だと信じていた。けれど誕生祝いの晩餐で、夫は愛人を「客人」と呼んで私の隣に座らせた。愛人がまとうのは、王妃さまのために織られた絹。そして夫は笑って言った。「花など贈ったことはない」では、七年分の花は誰が置いたのか。王宮への絹の取り次ぎも、その契約の名義も、私のもの。離縁して、全部引き上げます。元サヤはありません。迎えに来るのは、約束の時刻に一分も遅れない王妃さまの甥です。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,446
幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました 表紙

幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました

 婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。  そんなある日、偶然立ち寄った王立天文館で、星の話を心から楽しんでくれる研究員ユアンと出会う。空いた席を見つめるだけだった日々は、少しずつ自分の「好き」で満たされていく。  そして誕生日、セドリックから突然届いた観劇の誘い。けれどその夜、エステルには十年に一度の流星雨を見る大切な先約があった。 「今日は私の誕生日です。私にも、大切な先約がございますので」  ——後回しにされ続けた令嬢が、自分の心と未来を選び直す、爽やかな婚約解消&じれ甘再出発ロマンス。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 11,740
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした 表紙

「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした

「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。 翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。 私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
恋愛 完結 短編
文字数 17,086
娘のデビューの席を愛人の連れ子に譲れと言う夫と、離縁します。お義母さまもご一緒です。伯爵家は、私の持参金で回っていましたのに 表紙

娘のデビューの席を愛人の連れ子に譲れと言う夫と、離縁します。お義母さまもご一緒です。伯爵家は、私の持参金で回っていましたのに

「春の社交界デビューは、愛人の連れ子を先にする」。夫はそう言い放ち、娘の名を王宮の名簿から消した。母から娘へ伝わる真珠貝の扇まで貸せと言われて、カトリーヌは決めた。娘と、味方してくれるお義母さまを連れて、離縁します。持参金を引き上げれば、伯爵家は立ちゆかない。偽の縁組は、デビューの名簿を預かる式部総裁の前で崩れ、春の大階段には娘の名が三番目に呼ばれて――。数え直しの人生に、姪を育てた侯爵さまの求婚が届く。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 11,992
「妻は飾りでよい」と三年間放置されました。夫が愛人の子を跡継ぎにすると言うので、結婚契約書の第七条を読み上げます 表紙

「妻は飾りでよい」と三年間放置されました。夫が愛人の子を跡継ぎにすると言うので、結婚契約書の第七条を読み上げます

伯爵夫人セレスティアは、結婚初夜から三年間、夫アーヴィンに「飾りの妻」として放置されてきた。 父を亡くし、母から継いだルクレール商会を守るために結んだ婚姻。大恋愛ではなかった。それでもセレスティアは、いつか穏やかな夫婦になれるかもしれないと、ほんの少しだけ期待していた。 しかし半年ぶりに屋敷へ戻ったアーヴィンは、婚姻前から隠していた愛人リディアと五歳の息子ノエルを連れていた。 「この子を、オルブライト伯爵家の跡継ぎにする。君は今まで通り、飾りの妻でいればいい」 そう告げられたセレスティアは、静かに婚姻契約書を取り出す。 第七条。 夫が妻の書面同意なく婚外の子を跡継ぎとし、妻の持参財や商会権利をその子の相続財産に含めようとした場合、妻は即時離縁、持参財返還、違約金、資産回収を請求できる。 一か月前、王立契約院の立会人ユリウスに問われて、セレスティアはようやく自分の望みを言葉にした。 愛ではなく、自分の名を取り戻したい。 夫の契約違反が公の場で明らかになる時、飾りと呼ばれた妻は、自分の人生を取り戻す。
恋愛 完結 短編
文字数 14,065
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします 表紙

【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします

【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます! 社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。 愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。 限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる! ※ハッピーエンド保障 ※全5話完結しました
恋愛 完結 短編
文字数 10,963
愛人に商いの采配を譲るから座っていろと夫に執務室を追い出されたので、侯爵家に貸した交易の路を引き上げて離縁します 表紙

愛人に商いの采配を譲るから座っていろと夫に執務室を追い出されたので、侯爵家に貸した交易の路を引き上げて離縁します

政略結婚して八年、侯爵家の商いを一人で切り盛りしてきたエルナ。けれど夫は、帳簿の数字が読めるだけの若い愛人に采配を譲ると言い、妻を執務室から追い出した。「お前は名前だけあればいい」――わかりました、と彼女は静かに微笑む。ただし引き下がるのではない。手を引くのだ。関を抜ける許しも、品を出す仕入れ先も、道を守る隊商も、すべては侯爵家の名ではなく、彼女が顔で結んだ信用だった。その糸を引けば、家はもう回らない。御者の子と小鳥だけを連れて、彼女は自分の路を歩き出す。路を通すのは品ではない、人だ。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,362