「悪気はない」と幼馴染の従者を庇い続けた婚約者へ、真実を突きつけて婚約解消いたします
無数の不誠実な対応に堪忍袋の緒が切れたセシリアは、綿密な記録を携え、建国記念夜会という晴れの舞台で決着をつけることを決意。大勢の貴族が見守る中、逃げ場のない完璧な証拠とともに婚約解消を突きつけ、身勝手な二人と身内を庇い続けた伯爵家を社会的な破滅へと追い込んでいく。
そもそもとして、なぜ公爵家が支援しないとすぐ没落するような格下の家に嫁入りする婚約(婿入りならまだ分からなくもない)を交わしたのか謎すぎ。
支援することで公爵家に大きなメリットがあるか、伯爵家に没落させてはいけないような理由(例えば王家筋の伯爵家だった、等)があったならまだ分からなくもないけど、あっさり婚約解消してる点から言ってどちらでもなさそうだし、何が良くて婚約したのかな…?
あと侍従を生かしたまま追い出すのも変だなーって思いました。
伯爵家としては公爵家に反省の意を見せる為に本来なら侍従の首を落とすか奴隷に落とすかくらいしないと…当主の対応が遅かったのも悪いけど、クビ程度の甘い処置じゃ事後対処さえ碌にできない家と見られるだけなのになーって。
まああんな侍従が幅効かせれるような家だったんだし、当主もその程度だったってことなのかな。
てか侍従はその後の様子から見ても平民っぽいけど、よくまあ令嬢のみならず公爵当主にあんな舐めた口きけたよね。もちろん世界観の設定によって違うだろうけど、普通にその場で無礼打ちされてもおかしくないのに。
とまあ色々思うことはありますが、分かりやすいざまぁモノで面白かったです。
作者様 作品投稿ありがとうございます!
読了直後の感想は下記ですが、何度か読み直してあれこれ考えるのも好きなのでまた読んでみます!
伯爵令息とその従者が公爵令嬢や公爵本人というものすごい格上に対する態度ではないのはもちろんですが、逆に公爵令嬢なのに従者に“様”付けて呼んでるのが違和感すぎる。
それも舐めた態度取られてる要因では?と邪推しつつ…
伯爵令息たちは貴族社会の家格・身分差など理解してないの?なんだお前ら!お前ら一番悪いじゃん🤨と思ったりしつつ、とても読みやすくて楽しませていただきました。
あなたにおすすめの小説
お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ
【完結】捨てられた侯爵夫人の日記
終わりにします
王家の賠償金請求