鬼と旅館と星美さん
白装束の霊能者「星見」さんと仲良くなった、主人公夢見荒士(ゆめみあらし)は、学校にも見学についてくる星美さんに、嬉しいながらも少し困惑。友人3人との旅行にもついてくると星美は宣言。幼馴染の「神代綾子」(かみしろあやこ)と荒士を巡って火花を散らす。女性二人に挟まれて電車に揺られて、目的の旅館につく荒士。混浴風呂に堂々と裸身で入る星美に、荒士は諫めるが「混浴ってこういうものじゃないの?」との一言で星美は済ませる。その後、皆が就寝するなか、離れのWCに行った綾子を謎の鬼火が横ぎり、綾子は導かれるように一つの小屋に入る。そこには赤い鬼がいて、綾子は鬼に「~される」翌日、泣きながら3人にそれを訴える綾子だが、件の小屋は見つからない「星美さん、これは…」「そうね…」荒士と星美の意見は一致して、星美が夜に結界を印で破り、出て来た鬼を、ついていた荒士が、霊刀「夢切丸」で一刀のもとにこれを仕留める。こうして、旅行も鬼退治も終わるが、綾子は鬼に「~された」事をダシに「もうお嫁にいけないわ。荒士、もらってよ」と急接近。星見は「それは私に対する宣戦布告ね」と言い、荒士を巡って火花を散らす。綺麗な女性二人に言い寄られて、荒士は困りながらも「これも男冥利かな」と軽く息をつくのであった…。
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