死人は口ほどにモノを言う
作家志望の僕、南港梨緒と死体役専門役者の司馬有加は、名前から”アリナシ”コンビと呼ばれていた。
ある日、同じ学部に所属する先輩からお茶会に誘われ、当日行ってみると、そこには変わり果てた彼女の姿が……。
『ミステリーモノ読書禁止令』を出されている僕と、『死人の役』しか出来ない彼女の不可思議な事件簿。
――僕らには、人には言えない、ヒミツがある。
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