ひとすじの想い
鬼の少年・流(りゅう)は常に他の鬼に殺されそうになりながら戦って生きのびてきた。流は10歳くらいの子供らしい。
親はおらず、ずっと一人だった。流の腕には文字が書かれている。
襲ってくる鬼の中には流と同じように体に字が書かれている者がいた。
山の中で大ケガをして倒れた時、人間の少女に助けられた。
10歳くらいに見えるその少女・水緒は山奥の村で暮らしていた。
流は水緒の家で暮らし始める。
ある日、流の父に仕えている保科と名乗る鬼が現れ、流が狙われる理由を教えてくれた。
死ぬまで命を狙われ続けると聞かされ、一度は水緒の安全のためにと離れたものの、どうしても忘れることが出来なかった。
君想う。幾度も。君に恋焦がれ……。
カナ表記してますが「ぐる」は和語です。
>浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上「目代になる此の乳母はぐる也」
ネタも和語です(種の逆さ言葉)。
他のカナ表記も和語です。
アルファポリス、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
アルファポリスとなろうは細切れ版です。
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