「側妃を迎える。準備は王妃府で」そう告げた王は、二ヶ月後、王座を失いました
儀礼、寄付、夫人同士の調整、外交の細かな配慮。誰かが困る前に整える仕事は、いつも王妃府へ流れてきた。
ある朝、王は告げる。
「側妃を迎える。準備は王妃府で」
相手はすでに懐妊しているという。
入内は十日後。南の離宮を望み、王宮医の診断もまだ。
そのすべてを、王は正妃であるフレイアに任せようとした。
「そなたならうまくやってくれる」
その言葉を聞いたフレイアは、父へ手紙を書く。
――疲れました。
公爵家は娘を迎えに来た。
王は、少し休めば戻ると思っていた。側妃が来れば、王宮は明るくなるとも。
だが、王妃がいなくなった王宮は、二ヶ月ももたなかった。
茶会、寄付、外交、国境。正妃ひとりに押しつけられていた仕事が、次々と崩れていく。
そして王は知ることになる。
王妃は、王宮の欠けたところを埋めるための備品ではない。
もう、戻らない。
※初日以外は6時・17時更新となります。
ん?また気分でひっかき回すトップが😳
最新話まで一気読みしました。面白いです🙌
前作は1貴族家当主(仮)でしたが今回は国のトップ💦
子がいないのを王妃だけのせいにする頭のおかしげなただの不貞男が権力振りかざして自分の行いを正当化してるのが滑稽で王妃が疲れるのも無理は無いですね。
実家や王弟妃が後ろ盾となってやり込めてくれるのを不安と期待を胸に更新楽しみにしてます。
始まりました!
馬鹿者っていうより愚か者の血迷った発言スタートからの緊張感!シビれます!!
そこから“自身の眼”を持つ女性陣の緊迫感にワクワクです😃💕キレッキレだわ✨
以前から感じていたのですが、文章が英文ぽいです?会話のテンポも私の脳内劇場では先生の作品は字幕付きになります🎶
最後までお供が楽しみな作品です。
宜しくお願い申し上げます!
おいっ!何だこの腹の下に脳を持った様な輩は‼︎
何処かの漫画の某念能力も持ったヒ●カがヤ○に値する相手に対して、『ゾクゾク・・・』と言いながら腰から電流が走ったかの様な描写がありましたが、そんな感じか?
それとも漫画の神様のお話の1つで脳に対する頭蓋骨という成長阻害要因を無くす為に脳を胸に移した結果、悲惨な事になったというアレか?
どちらにしろ変な男が王様・・・。
廃位させなかったら何か滅ぶと思います。
ええ、毎度お馴染みながら後ろ手に持っている事は置いておいて下さい(ニヤリ笑
前王弟妃しか王宮にまともなのがいない。
ブラック企業で壊れる人と同じことが起きてる。実家の公爵家が頼りになる!!
仕事を押し付けて、王妃とではなく、身分の低い頭の弱い女と寝る。
あれ?デジャヴかな?(笑)
ここまでやられたら、独立して公国になってもおかしくないのに(苦笑)
あなたにおすすめの小説
側近という名の愛人はいりません。というか、そんな婚約者もいりません。
gacchi(がっち)
王妃の仕事なんて知りません、今から逃げます!
gacchi(がっち)
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
婚約者の幼馴染って、つまりは赤の他人でしょう?そんなにその人が大切なら、自分のお金で養えよ。貴方との婚約、破棄してあげるから、他
猿喰 森繁
仮初めの王妃~3つの契約を課したのは、あなたですよね?~
景華
【完】愛人に王妃の座を奪い取られました。
112
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり