次こそは正しい道を選びます!〜傾国の悪女と呼ばれて処刑されるはずの男爵令嬢は聖女となって宝石騎士に溺愛される〜
「あの頃に戻れるなら私は、侯爵じゃなく彼を選ぶのに……」
侯爵に騙されて国家反逆罪の罪を被せられたルビィは処刑前に、宝石騎士団長へとそう呟いた。
そうして渦巻く後悔の中でルビィは処刑された。
そのはず、だった。
気がつくとルビィは侯爵と結婚を決める前へと戻っていた。
戻れたのならばとルビィは未来を変えることを決意して本来の婚約者であった地方騎士との結婚を決める。
けれど少し生意気だったはずの婚約者はルビィを溺愛していて……?
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