文字の大きさ
大
中
小
573 / 2,093
最終章 王国編
父と息子
――同時刻、城内を移動していたレナ達の耳にも裏庭の騒音は聞こえ、3人は立ち止まる。特にシズネは轟音を耳にした時点で何が起きたのかを理解した。
「今の音は……ゴウライよ、奴もここにいるわ」
「は、はあっ!?何を言ってんだよシズネ!?何でそんな事が分かるんだよ……」
「いや、俺もそう思う。凄い気配をここからでも感じる」
シズネとレナは気配感知の能力で裏庭から感じ取れる大きな力に感づくが、どうしてこの状況でゴウライが現れたのか疑問を抱く。だが、轟音が幾度も響いている時点でゴウライが戦闘を始めた事は間違いなく、裏庭に残った仲間達の身を心配する。
「不味いわ……もしもあいつが味方として現れたのならこんなに派手に戦うはずがない。あいつと渡り合える人間なんてこの城の中には一人しか存在しないはず……だけど、あの男は王妃の傍に居るはずよ。裏庭に現れるはずがない」
「ど、どういう意味だよ?」
「ゴウライが敵に回ったのかもしれない……そういいたいんだな?」
「ええっ……最悪な状況ね」
裏庭から響く轟音を耳にしたレナ達は戻るべきか考えたが、既に3人は玉座の間にまで辿り着き、内部から別の気配を感じていた。ゴウライに匹敵する程の強い力が扉の向こう側から感じられ、この先にバルトロス王国の最強の大将軍が存在するのは間違いない。
今から裏庭に戻れば玉座の間で待ち構えているはずの二人を逃がしてしまうかもしれず、だからと言って裏庭に戻らなければゴウライに仲間達が危機に晒されるだろう。悩んだ末にレナはシズネに顔を向け、彼女に頼む。
「シズネ、悪いけど裏庭を任せる。ここは俺とダインで何とかする」
「いいっ!?」
「本気で言っているの……?あの男を相手に貴方達だけでどうにか出来ると思っているの?」
レナの言葉にダインとシズネは驚き、この状況で戦力を分散する危険性は重々理解しているが、それでも仲間を見捨てず、王妃とミドルを倒すにはこの方法しかない。
「ここは俺達が何とかする。出来るよねダイン?」
「ううっ……わ、分かったよ!!どんな相手だろうと僕とレナのタッグなら無敵だからな!!」
「……そうね、レナを頼んだわよダイン」
「えっ……あ、ああ、任せろ……?」
あっさりと承諾したシズネにダインは呆気に取られた表情を浮かべるが、戦力的に考えてもこの場で残るのはレナとダインが最適だった。ミドルに勝てる可能性があるとすればレナしか存在せず、だからといってダインを一人で裏庭に向かわせるのは危険のため、シズネが裏庭に向かうしかない。
3人は覚悟を決めた様に頷き、もしかしたら次に会うときは誰かが死んでいるかもしれない。ゴウライもミドルも決して無傷で勝てる相手ではなく、無意識に3人は拳を突き出す。
「頼んだわよ、二人とも」
「シズネも因縁に決着を付けたらすぐに戻ってきてよ」
「よ、よし……絶対に僕達は生き残るからな!!」
拳を合わせるとシズネは通路を駆け出し、別れ際にレナに意味深な表情を浮かべたが、思い直したように走る事に集中する。自分の伝えたい想いは次に会った時に話す事をと決め、彼女は裏庭へ向かう。残されたレナとダインは緊張した表情で玉座の間の扉を見つめ、中に入ろうとした時、不意にレナは扉に伸ばした手を止めた。
「……?」
「レナ?どうかしたのか?」
「いや、この道……見覚えがあると思って」
レナは通路を見渡すと確かに自分が過去にこの場所を通ったことを思い出し、すぐに16年前に自分が産まれたばかりの頃にこの場所を通ったことを思い出す。こんな状況にも関わらずにレナは記憶をたどるように無意識に通路を進み、慌ててダインが追いかける。
「お、おい!?急にどうしたんだよ……中に入らないのか?」
「待って……あの部屋だ」
玉座の間に繋がる扉を離れてから通路を移動すると、レナはある部屋の前に立ち止まり、扉を開く。そこは自分がかつて転生した時に意識が覚醒した場所であり、この場所から全てが始まった。部屋の中には大きなベッドが存在し、そこには老人のように白髪で痩せ細った男性が横たわっていた。
「あっ……」
「じ、爺さん?一体誰だ……いや、まさかあの顔……!?」
「うっ……」
ベッドで眠っている男性の顔を見てレナは表情を険しめ、ダインは驚いた表情を浮かべるが、二人の気配を感じたのか男性はゆっくりと目を開く。しかし、既に視力は落ちているのか二人の顔を見ても大きな反応を示さず、震える腕で机を指差す。
「み、水を……くれ」
「え?水って……」
「…………」
レナは黙って机の上に置かれたコップを取り出し、空間魔法から水筒を取り出して中身を注ぐ。そのままコップを男性の元へ渡そうとしたが、起き上がる気力もないのか男性は口を開く。
「飲ませてくれ……」
「……どうぞ」
頭を支えながらレナはコップの水を流し込むと、多少咳き込みながらも男性は冷たい水を飲む事に成功し、やがてコップの水を飲み干すとレナに向けて微笑む。
「ありがとう……」
「いえ……」
男性をゆっくりと横に置くと、そのままレナは立ち去ろうとした。ダインは何か言いたげな表情を浮かべるが、レナの後に続く。2人が扉から抜け出そうとした時、ベッドの方角から男性が声を上げた。
「レナ……」
「えっ……?」
「なっ……何でレナの名前を?」
扉を開く寸前で男性が虚ろな表情を浮かべながらレナの名前を口にすると、驚いた二人はベッドの元へ戻り、男性の顔を覗く。だが、そこには既に安らかな表情を浮かべて眠る男性の姿しか存在せず、レナは手を伸ばして脈を確認すると既に止まっている事に気付く。
「死んでいる……」
「そんなっ……ど、どうにか出来ないのか!?」
「無理だ……死んだ人間には回復魔法も、薬も効かない」
レナは父親である「バルトロス13世」の掌を握り締め、悲痛な表情を浮かべる。この男のせいでレナの人生は大きく狂った事は事実だが、最後の最後でどうして自分の名前を告げたのかが分からず、黙って手を離す。乱れていた毛布を掛けなおし、安らかに逝った父親の横顔を見てレナは黙って両手を合わせて目を閉じる。
「行こう……」
「あ、ああっ……」
ダインを連れてレナは今度こそ王妃とミドルが待ち構える玉座の間へ向かうために部屋を退出し、残されたこの国の王は安らかな表情を浮かべたままベッドに横たわり続けた――
「今の音は……ゴウライよ、奴もここにいるわ」
「は、はあっ!?何を言ってんだよシズネ!?何でそんな事が分かるんだよ……」
「いや、俺もそう思う。凄い気配をここからでも感じる」
シズネとレナは気配感知の能力で裏庭から感じ取れる大きな力に感づくが、どうしてこの状況でゴウライが現れたのか疑問を抱く。だが、轟音が幾度も響いている時点でゴウライが戦闘を始めた事は間違いなく、裏庭に残った仲間達の身を心配する。
「不味いわ……もしもあいつが味方として現れたのならこんなに派手に戦うはずがない。あいつと渡り合える人間なんてこの城の中には一人しか存在しないはず……だけど、あの男は王妃の傍に居るはずよ。裏庭に現れるはずがない」
「ど、どういう意味だよ?」
「ゴウライが敵に回ったのかもしれない……そういいたいんだな?」
「ええっ……最悪な状況ね」
裏庭から響く轟音を耳にしたレナ達は戻るべきか考えたが、既に3人は玉座の間にまで辿り着き、内部から別の気配を感じていた。ゴウライに匹敵する程の強い力が扉の向こう側から感じられ、この先にバルトロス王国の最強の大将軍が存在するのは間違いない。
今から裏庭に戻れば玉座の間で待ち構えているはずの二人を逃がしてしまうかもしれず、だからと言って裏庭に戻らなければゴウライに仲間達が危機に晒されるだろう。悩んだ末にレナはシズネに顔を向け、彼女に頼む。
「シズネ、悪いけど裏庭を任せる。ここは俺とダインで何とかする」
「いいっ!?」
「本気で言っているの……?あの男を相手に貴方達だけでどうにか出来ると思っているの?」
レナの言葉にダインとシズネは驚き、この状況で戦力を分散する危険性は重々理解しているが、それでも仲間を見捨てず、王妃とミドルを倒すにはこの方法しかない。
「ここは俺達が何とかする。出来るよねダイン?」
「ううっ……わ、分かったよ!!どんな相手だろうと僕とレナのタッグなら無敵だからな!!」
「……そうね、レナを頼んだわよダイン」
「えっ……あ、ああ、任せろ……?」
あっさりと承諾したシズネにダインは呆気に取られた表情を浮かべるが、戦力的に考えてもこの場で残るのはレナとダインが最適だった。ミドルに勝てる可能性があるとすればレナしか存在せず、だからといってダインを一人で裏庭に向かわせるのは危険のため、シズネが裏庭に向かうしかない。
3人は覚悟を決めた様に頷き、もしかしたら次に会うときは誰かが死んでいるかもしれない。ゴウライもミドルも決して無傷で勝てる相手ではなく、無意識に3人は拳を突き出す。
「頼んだわよ、二人とも」
「シズネも因縁に決着を付けたらすぐに戻ってきてよ」
「よ、よし……絶対に僕達は生き残るからな!!」
拳を合わせるとシズネは通路を駆け出し、別れ際にレナに意味深な表情を浮かべたが、思い直したように走る事に集中する。自分の伝えたい想いは次に会った時に話す事をと決め、彼女は裏庭へ向かう。残されたレナとダインは緊張した表情で玉座の間の扉を見つめ、中に入ろうとした時、不意にレナは扉に伸ばした手を止めた。
「……?」
「レナ?どうかしたのか?」
「いや、この道……見覚えがあると思って」
レナは通路を見渡すと確かに自分が過去にこの場所を通ったことを思い出し、すぐに16年前に自分が産まれたばかりの頃にこの場所を通ったことを思い出す。こんな状況にも関わらずにレナは記憶をたどるように無意識に通路を進み、慌ててダインが追いかける。
「お、おい!?急にどうしたんだよ……中に入らないのか?」
「待って……あの部屋だ」
玉座の間に繋がる扉を離れてから通路を移動すると、レナはある部屋の前に立ち止まり、扉を開く。そこは自分がかつて転生した時に意識が覚醒した場所であり、この場所から全てが始まった。部屋の中には大きなベッドが存在し、そこには老人のように白髪で痩せ細った男性が横たわっていた。
「あっ……」
「じ、爺さん?一体誰だ……いや、まさかあの顔……!?」
「うっ……」
ベッドで眠っている男性の顔を見てレナは表情を険しめ、ダインは驚いた表情を浮かべるが、二人の気配を感じたのか男性はゆっくりと目を開く。しかし、既に視力は落ちているのか二人の顔を見ても大きな反応を示さず、震える腕で机を指差す。
「み、水を……くれ」
「え?水って……」
「…………」
レナは黙って机の上に置かれたコップを取り出し、空間魔法から水筒を取り出して中身を注ぐ。そのままコップを男性の元へ渡そうとしたが、起き上がる気力もないのか男性は口を開く。
「飲ませてくれ……」
「……どうぞ」
頭を支えながらレナはコップの水を流し込むと、多少咳き込みながらも男性は冷たい水を飲む事に成功し、やがてコップの水を飲み干すとレナに向けて微笑む。
「ありがとう……」
「いえ……」
男性をゆっくりと横に置くと、そのままレナは立ち去ろうとした。ダインは何か言いたげな表情を浮かべるが、レナの後に続く。2人が扉から抜け出そうとした時、ベッドの方角から男性が声を上げた。
「レナ……」
「えっ……?」
「なっ……何でレナの名前を?」
扉を開く寸前で男性が虚ろな表情を浮かべながらレナの名前を口にすると、驚いた二人はベッドの元へ戻り、男性の顔を覗く。だが、そこには既に安らかな表情を浮かべて眠る男性の姿しか存在せず、レナは手を伸ばして脈を確認すると既に止まっている事に気付く。
「死んでいる……」
「そんなっ……ど、どうにか出来ないのか!?」
「無理だ……死んだ人間には回復魔法も、薬も効かない」
レナは父親である「バルトロス13世」の掌を握り締め、悲痛な表情を浮かべる。この男のせいでレナの人生は大きく狂った事は事実だが、最後の最後でどうして自分の名前を告げたのかが分からず、黙って手を離す。乱れていた毛布を掛けなおし、安らかに逝った父親の横顔を見てレナは黙って両手を合わせて目を閉じる。
「行こう……」
「あ、ああっ……」
ダインを連れてレナは今度こそ王妃とミドルが待ち構える玉座の間へ向かうために部屋を退出し、残されたこの国の王は安らかな表情を浮かべたままベッドに横たわり続けた――
感想 5,097
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
スキルを奪われてお詫びチートをもらったので余生を楽しく……過ごさせてくれ
異世界に召喚されたその日、巻き込まれた青年に俺が得るはずだったスキルを奪われた。
お詫びとしてチートスキルを授かった俺は、第二の人生くらい好きに生きようと旅に出る。
行き着いた先は、寂れた町の場末の酒場だ。
なぜか客は男ばかりだが、日雇い冒険者や恐妻家の肉屋たちとの気楽な毎日は悪くない。
……ただ一人、どう見ても貴族のような美青年がこの地味な酒場へ通ってくる理由だけは、さっぱりわからない。
「お前らツケはやめろ」
そんな穏やかな日々を送っていたはずなのに、ある日、酒場へ厄介な依頼が舞い込んできた――。
他サイトでも掲載しています。
不定期更新です。
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。
だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。
しかし彼女は知らなかった。
帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。
これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
祝 書籍化決定!!
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
コミカライズ企画進行中です!!
3巻発売です!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&3巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(3巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
夏にはいよいよコミカライズ連載開始予定です!乞うご期待!!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)