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1、はじまり
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「ん゙ぅ……っ!んんんんん……っ!」
口と目を塞がれている。手足を縛られて肩に担がれていた。ぶぶぶっとバイブ音がしてのおまんこに入っているおもちゃが動く。行動が規制されている為、その快楽から逃げるために体が震えるが、思うように動かない。
「ん゙ん゙ん゙ぅ―――っ!!」
その瞬間、無造作におもちゃが引き抜かれた。暫く、おもちゃではない細くて冷たいものが自由自在に中をかき回した後に、広げられそのままどこかに降ろされる。その際、ゆっくりとその孔に太くて突起のようなものが付いたものを飲み込ませていく。思いのほかそれが長く、奥の奥まで入ってきた。
「ん゙、ん゙ぅ……っ!」
逃げられずに腹の中に入ってくる。ふーっと耳元に息を吹きかけられ、ぞくりと背筋が震えた。
拘束されている縄が解かれたが、椅子のひじ掛けにすぐに押さえつけられ手首に冷たい何かが覆われる。動かそうにも全然動かない。同じように足首にも同じものが覆われていた。
快楽に震え、下を向いているとくいっと顎を上に向かれた。それから猿轡を取られた。自分の唾液が垂れ、それを舐めとるように唇が覆われて口内に舌が入る。僕はそれに一生懸命纏わりつくように動かした。ずるっと相手の舌が離れていくのでそれを追いかけるように舌を出すと、冷たい指が入れられる。自分の唾液と相手のを混ぜあうように動き回り、すっと抜かれた。
「ちぃちゃあん?」
「は……っ、あ、ご、ごめんなさい……っ、ごめんなさい……っ!!」
「んー?別にいいよー?だいじょーぶ。分かってる分かってる」
「んひっ!あっ!あっ!ああああっ!!」
ぐちゅぐちゅっとおちんぽを扱かれ、声が漏れる。がちゃがちゃと拘束されている手足が動く。
「りぃにいさま、りぃにいさまぁ、ご、ごめんなしゃいっ!あっ、いやっいやぁああああっ!!」
「あー?何がいやなの?こうして欲しいんでしょ?ちぃちゃあん!!」
「ああああああああ――――っ、ひっ、いあ、ああああっ!やあ!あ゙あ゙っ!!」
射精をした。しかし、彼の手は止まらない。またしても何かがせりあがってきてびちゃっと汁を零す。あまりの快楽に頭が真っ白になり、力が入らない。かちっと音がして中のおもちゃが動き出した。強い振動がいいところをつく。悲鳴を上げる僕を舐めそのまま下に行って、おちんぽを口に含みじゅるじゅると吸い取り、舐めまわす。
「あーあ、くっそっ。ねーえ、俺という婚約者がありながらよその男とどこ行ってたの?」
「はっ、ん、ちが、ちがう……、りぃにいさま、ちがうの」
「あ?ああ、大丈夫、浮気には寛大だよ?俺は。一回なら許してあげる」
ふるふると首を振って違う違うっと声をあげるがりぃ兄さまは僕の口の中に指をまた入れてぐちゃぐちゃと犯す。
「だからもう家から出さない。そんな気起きないように毎日足腰使い物にならないくらいにしてあげる。俺がいないときはトイレに行かせないからここでしてね?ご飯の時には来るから心配しないで?ここなんか、開ききったままにしてあげる。ゆるゆるまんこなんて誰も使わないでしょう?俺はちゃぁんと使って、愛してあげるからね?ね?だから絶対ここから出るね。分かった?」
「ぁ、ぁ、ち、ちがぅの、りぃにぃさま、りぃにいさまぁ……」
その人に縋りつく。でも、優しく手を握られるだけで彼の耳には届かない。
りぃ兄さま。りぃ兄さま。好き、大好き。でもりぃ兄さまは僕の事嫌いなの?もう僕の事嫌いになったの?
りぃ兄さまぁ……。
口と目を塞がれている。手足を縛られて肩に担がれていた。ぶぶぶっとバイブ音がしてのおまんこに入っているおもちゃが動く。行動が規制されている為、その快楽から逃げるために体が震えるが、思うように動かない。
「ん゙ん゙ん゙ぅ―――っ!!」
その瞬間、無造作におもちゃが引き抜かれた。暫く、おもちゃではない細くて冷たいものが自由自在に中をかき回した後に、広げられそのままどこかに降ろされる。その際、ゆっくりとその孔に太くて突起のようなものが付いたものを飲み込ませていく。思いのほかそれが長く、奥の奥まで入ってきた。
「ん゙、ん゙ぅ……っ!」
逃げられずに腹の中に入ってくる。ふーっと耳元に息を吹きかけられ、ぞくりと背筋が震えた。
拘束されている縄が解かれたが、椅子のひじ掛けにすぐに押さえつけられ手首に冷たい何かが覆われる。動かそうにも全然動かない。同じように足首にも同じものが覆われていた。
快楽に震え、下を向いているとくいっと顎を上に向かれた。それから猿轡を取られた。自分の唾液が垂れ、それを舐めとるように唇が覆われて口内に舌が入る。僕はそれに一生懸命纏わりつくように動かした。ずるっと相手の舌が離れていくのでそれを追いかけるように舌を出すと、冷たい指が入れられる。自分の唾液と相手のを混ぜあうように動き回り、すっと抜かれた。
「ちぃちゃあん?」
「は……っ、あ、ご、ごめんなさい……っ、ごめんなさい……っ!!」
「んー?別にいいよー?だいじょーぶ。分かってる分かってる」
「んひっ!あっ!あっ!ああああっ!!」
ぐちゅぐちゅっとおちんぽを扱かれ、声が漏れる。がちゃがちゃと拘束されている手足が動く。
「りぃにいさま、りぃにいさまぁ、ご、ごめんなしゃいっ!あっ、いやっいやぁああああっ!!」
「あー?何がいやなの?こうして欲しいんでしょ?ちぃちゃあん!!」
「ああああああああ――――っ、ひっ、いあ、ああああっ!やあ!あ゙あ゙っ!!」
射精をした。しかし、彼の手は止まらない。またしても何かがせりあがってきてびちゃっと汁を零す。あまりの快楽に頭が真っ白になり、力が入らない。かちっと音がして中のおもちゃが動き出した。強い振動がいいところをつく。悲鳴を上げる僕を舐めそのまま下に行って、おちんぽを口に含みじゅるじゅると吸い取り、舐めまわす。
「あーあ、くっそっ。ねーえ、俺という婚約者がありながらよその男とどこ行ってたの?」
「はっ、ん、ちが、ちがう……、りぃにいさま、ちがうの」
「あ?ああ、大丈夫、浮気には寛大だよ?俺は。一回なら許してあげる」
ふるふると首を振って違う違うっと声をあげるがりぃ兄さまは僕の口の中に指をまた入れてぐちゃぐちゃと犯す。
「だからもう家から出さない。そんな気起きないように毎日足腰使い物にならないくらいにしてあげる。俺がいないときはトイレに行かせないからここでしてね?ご飯の時には来るから心配しないで?ここなんか、開ききったままにしてあげる。ゆるゆるまんこなんて誰も使わないでしょう?俺はちゃぁんと使って、愛してあげるからね?ね?だから絶対ここから出るね。分かった?」
「ぁ、ぁ、ち、ちがぅの、りぃにぃさま、りぃにいさまぁ……」
その人に縋りつく。でも、優しく手を握られるだけで彼の耳には届かない。
りぃ兄さま。りぃ兄さま。好き、大好き。でもりぃ兄さまは僕の事嫌いなの?もう僕の事嫌いになったの?
りぃ兄さまぁ……。
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