恋人の婚約パーティーに乗り込んできた令嬢を、招待客は面白がって見守る
『この婚約、間違っています』
そう言ったのは伯爵令嬢アマーリエ。
侯爵令息セオドアと公爵令嬢フィオナの婚約パーティーでの発言だった。
アマーリエは自分がセオドアの恋人で結婚の約束をしていたことを告げる。
そして親友のフィオナもそのことを知っていたという。
愛し合う恋人を引き離して結婚しても二人は幸せにはなれないとアマーリエは彼らの両親に訴え、周りからも賛同する声が上がり始めた。
セオドアが選ぶのはアマーリエかフィオナかというお話です。
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