侯爵家の婚約者に手を出す意味、わかってます?
侯爵令嬢ジョセリアは地味な外見をしている少女だ。いつも婚約者のアランとその取り巻きの少女たちに罵倒されている。
しかし、今日はアランの取り巻きは一人しかおらず、いつも無視を決め込んでいたジョセリアが口を開いた。
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苛烈な未来しか想像できないです
アラン 伯爵家令息
生家は、侯爵家から支援を受けているんじゃあるまいか?
アラン有責で婚約破棄となると、賠償金の支払いだけではなく、今までの支援金も一括返済かな?
相手は侯爵家ですからね
端金では済みません
伯爵家…終わりそうww
勿論、アランが生家に戻ることはできないでしょう
そのまま放逐
すぐに野垂れ死にかな
ミハルダ 男爵家令嬢
元庶民だから、愛人の娘かな?
男爵家の資産で、賠償金を払いきれるだろうか?
無理でしょう
勿論、ミハルダは受け取り拒否で、市井に放逐
売笑婦なら、一応は生きていけるかな
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この文字数で、テンポよく、物足りない感もなく、すっきりまとめる作者さん、すごい!
アランやジョセリアの性格や、そのほかの令嬢の今後まですごくうまく伝わってきました。
すごくおもしろかったし、内容も大好きなお話でした!
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『貴族として、貴族と向き合う際』の最優先事項は4つ
・味方を作る
・敵をせめて中立まで緩和する
・顔をつなぐ(コネ/パイプ/伝手を作る)
・上記を【敵を増やさないような形で】こなす
婚約者は、本来なら味方になるはずの相手である
それをわざわざ敵に回す・・・無能ってレベルじゃねーぞ
それはそれとして、たかが浮気&婚約破棄程度で国外追放は、多分ない
『取り巻き女』がよほどの人数で、国全体に波及する場合だけが例外
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