なぜ、虐げてはいけないのですか?
男爵令嬢を虐げた罪で、婚約者である第一王子に投獄された公爵令嬢。
処刑前日の彼女の獄中記。
そして、それぞれ関係者目線のお話
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凄い。
お花畑だと思ってた女は性悪で、馬鹿な色ボケだと思ってた王子は歪んだ愛で主人公を想ってて、忠実で友好的な臣下だと思ってた男は危険思想の変態で、婚約者を想ってると思ってた主人公は別の男が好きだった。
狙いすましたいらやらしさは感じないのに一話一話先入観が地味にひっくり返されてとても面白かったです。
主人公はこの後、王子の思惑通り帝国の皇位継承権者として、属国になったこの国の女王になるのかな?従兄弟を王配にして。
ただ、かなり優秀っぽいけど乳兄弟の悪意に気づかず誘導されてしまうような純粋な所があるからちょっと心配。
従兄弟がその辺フォローしてくれるならいいけど。
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おすすめから来ました。
毎話の完成度が高くて4話なのに長編を読んだ気分。それくらいそれぞれの視点での分岐点カバー度がよく、また省かれた部分のうまさ(改行使いを含め)。舞台かなんかの脚本でも書かれてるのかと思いくらいの、場の変え方に、一気にハマって読ませていただきました。
他作品がありましたらまたお邪魔します。
お気に入り設定しに行こう〜
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とても面白かった。
4話めでの「僕」と「私」の自称名詞の違いの伏線回収、ほんとにうまいなあ!
無自覚な高位貴族の尊大さも、いい。
各話のバランスも、タイトルのセンスもいいし、天才あらわる!と思いました。他の作品も読みたいです!
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