彼女は仮面を被って生きている。

“私が作り上げた服......それが私の全てなのよ”。

そう言い切るのは、アパレル会社の若く美しい女社長。

“自らの手で創り上げたもの以外、私は何も必要としない。男も、友達も......家族でさえも”


周りの全ての人をはねのけて、強く悲しく生きる、そんな彼女。しかし、ある日突然現れた新入りデザイナーの彼によって、彼女の運命は大きく変わる。

...そして、彼もまた、悲しい運命を背負っている。
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