雪合戦までの25日間【図書委員長が兵法使ってみた】
市立谷寒東中には――伝統がある。
中学2年になると地域の消防団と協力して、学校に続くそこそこ長い階段の雪かきを当番制で担当しなければならないのだが、1クラスだけその任を免除される。
そして免除されるクラスを谷寒東中オリジナルルールの雪合戦の勝敗で決める。
雪合戦の責任者はそれぞれぞれ
【大将】【軍師】【将軍】と呼ばれる。
2の2の大将には人望の厚い平塚栄一が選ばれた。
そして、平塚が軍師に指名したのは、図書委員長の野沢斎だった。
「俺さ、学校行事で起業の準備したいんだよね……この学校のヤツには誰にも言ってない俺の夢聞いたんだし、協力してくれるよな?」
将来起業するために、学校行事で将来どんな組織を作るのが適切かの実験を企む、生徒会副会長平塚に、軍師に指名された本を愛する図書委員長野沢が雪合戦に挑む。
平塚の要望に応えるために野沢が目を付けたのが、兵法書だった。
図書委員長が兵法書片手に参謀を務める。
※このお話はフィクションです。
中学2年になると地域の消防団と協力して、学校に続くそこそこ長い階段の雪かきを当番制で担当しなければならないのだが、1クラスだけその任を免除される。
そして免除されるクラスを谷寒東中オリジナルルールの雪合戦の勝敗で決める。
雪合戦の責任者はそれぞれぞれ
【大将】【軍師】【将軍】と呼ばれる。
2の2の大将には人望の厚い平塚栄一が選ばれた。
そして、平塚が軍師に指名したのは、図書委員長の野沢斎だった。
「俺さ、学校行事で起業の準備したいんだよね……この学校のヤツには誰にも言ってない俺の夢聞いたんだし、協力してくれるよな?」
将来起業するために、学校行事で将来どんな組織を作るのが適切かの実験を企む、生徒会副会長平塚に、軍師に指名された本を愛する図書委員長野沢が雪合戦に挑む。
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※このお話はフィクションです。
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