五人の悪役令嬢
ヒロインの邪魔をする噛ませ役として引き合いに出される悪役令嬢。
彼女たちはどのようにして悪役令嬢となり、どんな人物なのかは物語では語られることは数少ない。
本作品はそのあまり描かれることのない5人の悪役令嬢についてを語る作品です。
彼女たちはどのようにして悪役令嬢となり、どんな人物なのかは物語では語られることは数少ない。
本作品はそのあまり描かれることのない5人の悪役令嬢についてを語る作品です。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢の大きな勘違い
この手紙を読んでらっしゃるという事は私は処刑されたと言う事でしょう。
もし......処刑されて居ないのなら、今はまだ見ないで下さいまし
封筒にそう書かれていた手紙は先日、処刑された悪女が書いたものだった。
お気に入り、感想お願いします!
悪役令嬢のお父様
卒業パーティーで婚約破棄。
しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。
家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。
「家の話であれば、私を通していただこうか」
その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!?
これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
田舎娘をバカにした令嬢の末路
オーロラ・レンジ―は、小国の産まれでありながらも、名門バッテンデン学園に、首席で合格した。
それを不快に思った、令嬢のディアナ・カルホーンは、オーロラが試験官を買収したと嘘をつく。
――あんな田舎娘に、私が負けるわけないじゃない。
田舎娘をバカにした令嬢の末路は……。
私も処刑されたことですし、どうか皆さま地獄へ落ちてくださいね。
あなた方が訪れるその時をお待ちしております。
王宮医官長のエステルは、流行り病の特効薬を第四王子に服用させた。すると王子は高熱で苦しみ出し、エステルを含めた王宮医官たちは罪人として投獄されてしまう。
そしてエステルの婚約者であり大臣の息子のブノワは、エステルを口汚く罵り婚約破棄をすると、王女ナデージュとの婚約を果たす。ブノワにとって、優秀すぎるエステルは以前から邪魔な存在だったのだ。
エステルは貴族や平民からも悪女、魔女と罵られながら処刑された。
それがこの国の終わりの始まりだった。
ざまぁはハッピーエンドのエンディング後に
私は由緒正しい公爵家に生まれたシルビア。
幼い頃に結ばれた婚約により時期王妃になることが確定している。
だからこそ王妃教育も精一杯受け、王妃にふさわしい振る舞いと能力を身につけた。
特に婚約者である王太子は少し?いやかなり頭が足りないのだ。
余計に私が頑張らなければならない。
王妃となり国を支える。
そんな確定した未来であったはずなのにある日突然破られた。
学園にピンク色の髪を持つ少女が現れたからだ。
なんとその子は自身をヒロイン?だとか言って婚約者のいるしかも王族である王太子に馴れ馴れしく接してきた。
何度かそれを諌めるも聞く耳を持たず挙句の果てには私がいじめてくるだなんだ言って王太子に泣きついた。
なんと王太子は彼女の言葉を全て鵜呑みにして私を悪女に仕立て上げ国外追放をいい渡す。
はぁ〜、一体誰の悪知恵なんだか?
まぁいいわ。
国外追放喜んでお受けいたします。
けれどどうかお忘れにならないでくださいな?
全ての責はあなたにあると言うことを。
後悔しても知りませんわよ。
そう言い残して私は毅然とした態度で、内心ルンルンとこの国を去る。
ふふっ、これからが楽しみだわ。