忘却の転生者
異世界に転移させられた主人公は、人類の生存圏を広げると言う役割を完遂した。
だが、主人公は必要以上に人類の敵である魔物を殺し過ぎた……。
自然のバランスを崩してしまった主人公にも命の終わりは平等に与えられる。
だが、主人公に安らかな眠りは与えられなかった。
バランスを保つため、死後も異世界で役割を与えられてしまったのだ。
その役割は簡単なことだった。
ただ、魔物へと転生して人間たちを殺すこと。
主人公はその役割を知ることのないまま、転生を繰り返し、知識を蓄え、知らず知らずのうちに、人間と敵対するようになってしまう。
神と言う名の不確かな存在が主人公の仕事に満足したそのとき、主人公は……。
※この作品は、カクヨム様でも公開しております。
だが、主人公は必要以上に人類の敵である魔物を殺し過ぎた……。
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