この世界には『私』が眠っている。〜記憶喪失の男は、一言も喋らない少女と共に『記憶』を取り戻す旅に出る〜
記憶喪失になった主人公と、一言も喋らないヒロインによる『記憶』が紡ぐ異世界ファンタジー。
各章約10万字(書籍1冊分)で綺麗に終わります。
※現在毎週月曜と金曜の20時ごろで週2更新中。【第五章10月2日開始】
【第一章あらすじ】
忘却の通り魔。
魔術の盛んなとある街に、記憶を奪うとされる通り魔の噂が流れていた。
記憶だけを奪い去るという謎の通り魔。だがこの世界においては、記憶を奪うという行為はただ物事を忘れるだけに留まらなかった。
何故なら、人々の記憶には『魔力』が宿っていたのだから。
なぜ通り魔は人を襲うのか。なぜ通り魔は他人の記憶や魔力を必要としているのか。
人々がその存在を恐れる中、噂流れる街から少し離れた宿屋にて、とある男が目を覚ます。
「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」
「…………」
男は問う。目の前に佇む、無機質な少女に。
だが少女は何も語らず、ただジッと目覚めたばかりの男を見つめるのであった。
記憶と魔力を失った男と、言葉を失った少女による異世界ファンタジー、ここに開幕。
※この作品は下記サイトでも掲載中です。
小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n1678gp/
ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/350117898
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/591433234
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054944120041
表紙や挿絵は自作です。キャラクターが気になった方は是非他サイトやSNSも見てください。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら評価☆やいいね、ブックマークを押して頂けると励みになります。
各章約10万字(書籍1冊分)で綺麗に終わります。
※現在毎週月曜と金曜の20時ごろで週2更新中。【第五章10月2日開始】
【第一章あらすじ】
忘却の通り魔。
魔術の盛んなとある街に、記憶を奪うとされる通り魔の噂が流れていた。
記憶だけを奪い去るという謎の通り魔。だがこの世界においては、記憶を奪うという行為はただ物事を忘れるだけに留まらなかった。
何故なら、人々の記憶には『魔力』が宿っていたのだから。
なぜ通り魔は人を襲うのか。なぜ通り魔は他人の記憶や魔力を必要としているのか。
人々がその存在を恐れる中、噂流れる街から少し離れた宿屋にて、とある男が目を覚ます。
「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」
「…………」
男は問う。目の前に佇む、無機質な少女に。
だが少女は何も語らず、ただジッと目覚めたばかりの男を見つめるのであった。
記憶と魔力を失った男と、言葉を失った少女による異世界ファンタジー、ここに開幕。
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こんにちは。またはこんばんは。在原です。
大作ですね。それでいて飽きを感じさせない構成力は素晴らしいです。自分も見習いたいですね。
またネオンちゃんは無口ながら、それを感じさせないほどしっかりと気持ちの表現がなされていて、いいキャラだなと思いました。
これからも頑張って下さいね。
それでは~。
お読み頂きありがとうございます。
章全体を最後まで読んで頂くため、各話単体でも楽しめるよう工夫しておりました。飽きを感じさせないと言って頂き光栄です。
ネオンに関しても、無口というキャラが埋もれないように台詞以外での表現を追求しましたので、気に入って頂けたようで何よりです。
二章以降も引き続き連載中ですので、また時間のある際にでもお読み頂ければ幸いです。
改めてお読み頂きありがとうございました。
お気に入り登録しました(^^)
梅花です。
あらすじで喋らない少女とあり、話がどう進むのか楽しみでした。
序盤はちょっと読みづらいかなと感じたのですが、途中からはすんなりと入ってきたので読み進められましたが、序盤が読みづらいと、そこであきらめて離れるかたもいるかもしれませんし。
そうなったら勿体ないので。
続きを楽しみにしています。
話がスっと頭に入ってきて
読ませる力があると思いました。
物語的な観点で言ってもドキドキ感もあったので楽しめました。
お読み下さりありがとうございます。
読みやすさと物語の面白さが両立出来ていたようで何よりです。
最後まで拝読&ブクマさせていただきました。
序盤を抜けてしまえば、あっという間に読めました。会話が多目で地の文だけで状況説明されていないのは大きなポイントに感じました。
それ故あまり難しく考えずに拝読できた印象です。
最後の二人の冒険はまだ始まったばかり、の一文に「いやいや、だいぶいろいろあったよね!?」と突っ込みそうになりました。
この分量で序章とならば、かなり体力のある作品になりそうだなと感じました。
お読み下さりありがとうございます。
なるべく読みやすいように試行錯誤したため、そう言って頂けると嬉しいです。
書籍化した際の1冊分での分量で書きましたので、かなりの大作になる予定ではあります。
2章も引き続き制作中ですので、投稿した際には是非お読みして頂けると幸いです。
退会済ユーザのコメントです
お読み下さりありがとうございます。
1章はとにかく飽きさせないよう、シリアスにしつつも面白おかしく仕上げました。
導入部が長く感じるのは私も同意見です。タイミングを見計らってもう少しスッキリさせたいですね。
今回はお読み下さり、誠にありがとうございました。
誤字報告ありがとうございます。早速修正させて頂きました。他の個所も今一度チェック致します。
数字に関しては、小説で章の中で場面が変わる際に1.2.3...と振られているものを使っています。
web小説では――――や☆☆☆☆のように表現されている方も多いですので、気になるようでしたら変更を検討致します。
確かに現段階では謎ですね。改稿して追加致します。
様々な指摘ありがとうございます。あまり言って頂ける事が少ないですので、非常に助かりました。
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