どうぞ、あなたが心を奪われたご令嬢とともにお行きください。
伯爵令嬢であるシルフィアは、幼馴染の婚約者マディウスから婚約破棄を告げられた。
彼は社交界で浮世を流す年上の令嬢ロサーヌに惚れ込み、シルフィアではなく彼女を選んだのである。
しかし、ロサーヌという令嬢は第二王子であるイルファーが目を光らせていた。
彼は何度も問題を起こす彼女を糾弾しようと、考えていたのである。
マディウスのこともあり、シルフィアはイルファーと協力することになった。
二人は協力してロサーヌを追い詰めていった。それに伴い、彼女と恋仲となったマディウスも、次第に追い詰められていくのだった。
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