太陽と海の帰る場所
長期休暇を過ごしながら、ある決心を固めるため、朝海奏弥がやってきたのは海の見える民宿屋だった。
そこで出会った青年日高太洋は、夏休みの間だけ実家の手伝いをしに帰省していた。
同じ屋根の下で過ごすうち、次第に太洋に惹かれていく奏弥だったが、同性との恋愛で受けたトラウマによってあと一歩を踏み出せない。
ある夜、奏弥がずっと持ち歩いていた『捨て切れなかった物』を失くしたことで二人の関係が急展開を迎える……。
お互いの過去を支え合う、大学生と社会人の歳の差BL。
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