後宮の下賜姫様
薬屋では、国試という国を挙げての祭りにちっともうまみがない。
商魂たくましい母方の血を強く譲り受けたリンメイは、得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。
試験に悩み胃が痛む若者には胃腸にいい薬を練りこんだものを。
クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。
饅頭を売るだけではなく、薬屋としてもちゃんとやれることはやったから、流石に文句のつけようもないでしょう。
これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。
リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。
今日から毎日20時更新します。
予約ミスで29話とんでおりましたすみません。
商魂たくましい母方の血を強く譲り受けたリンメイは、得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。
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クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。
饅頭を売るだけではなく、薬屋としてもちゃんとやれることはやったから、流石に文句のつけようもないでしょう。
これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。
リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。
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面白かったです!王の強かさにすごく腹立ちはしましたが、ハッピーエンドでホッとしました!
初めまして。大変楽しく読ませて頂きました。
商売勝負という異色な始まりから、後宮に召し上げられそこでの事件を解決していく…というストーリーがとても面白かったです。
主人公である琳明のしたたかで頭の切れる性格がストーリーにマッチしていてとても良かったです。彼女でなければこのようには修羅場をくぐり抜けなかったでしょう。
対する王とはいえ食えない性格の玲真との駆け引きはドキドキ感や時には後味の悪さもあったりしましたが、最後の賭けは綺麗に収まって気持ちが良かったです。最後は本当にどうなる事かとひやひやしましたが、無事向俊と一緒になれて、琳明が幸せそうで安心致しました。
清々しい読了感でした。面白い作品をありがとうございました。それでは拙文失礼致しました。
感想ありがとうございます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
楽しく読んでいただけて良かったです。
沢山の感想ありがとうございます。励みになります。
キャラクターを作る際に、毎回行動理由を一つ作るようにしておりまして。
玲真の行動理由は、玉座に座るということだったのです。
なので、玲真の中では、一番大切なことはいかに後宮の厄介ごとを解決して、本来自分が座るべき玉座に戻れるかを基準に行動を決めるので。
約束をするときは、最初から自分の思う通りにことを運ばせることが一番なので守る気がないという感じでございました。
中華ファンタジーたのしかったので、また機会があれば違う作品をかければいいなと思います!
完結おめでとうございます。
向俊、よく頑張った❗
そして玲真様も、引いてくれて良かった。琳明が女官に褒美を渡すのは、誠実な人柄があらわれていますね。
その後も琳明が呼び出されるのは予想がつきましたが、子孫が後宮に…というのは、約束しない気がします。誰かの企みでしょうか?この後の話が気になります。
出来たらこの先のお話が読みたいです。
最後までお付き合いありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
最後ちゃんと向俊の出番がありました。
引かないという選択肢もあったのでしょうが、玲真が今優先すべきは色恋沙汰ではなく、王としての役割ということで引いたのでありました。
次回の続きを書くとしたら、そういう因縁と策略がって次は王様と恋に落ちれたら面白いなと思います。
追記ですみません。後半どこかで、もうすぐという意味で 時期に と使われていたのが、本来は 直(じき)に です。第何話か探したのですが、読み終わってから探したら、どこだかわからなくなりました。すみません。
ご指摘ありがとうございます(;´・ω・)
時間をみつけて、捜索したいと思います。
面白すぎて1日で全部読み切りました。
素敵な話でよかったです。
主人公が幸せになってよかったです☆
10万字ちょいあったのに、読んでくださりありがとうございました。
初の中華ものだったので、手探りでございました。
楽しんでいただけて良かったですヾ(*´∀`*)ノ
でも、玲真はちょっと痛い目を見たほうがいいなあ、、、庶民の性格の良い女子をこんな目にあわすとは。
玲真は目的のためになら手段を選ばず。
小さいものを切りすてて大を成すという人物でございましたヾ(*´∀`*)ノ
最後の最後琳明を手放すことにしたのが、玲真なりの答えで良心なのでありました。
12話の妃たちの名前はもしかしてダブってコピペしているでしょうか?なんだか繰り返ししすぎている印象で。
あと21話、後宮に戻してくれる人のところへ行く、が高級になっています。
ストーリーはとてもスリリングで面白いです。もっと読みあいです。
誤字してきありがとうございます。
さっそく修正いたしました(;´・ω・)
普段あまりアルファポリスでルビをふることがなくて……
文章を先に入れた後、ルビをとやるときにうまくいっておりませんでした。
すみません。
対処済みです!
向俊が優勝して、『琳明を下さい。』と言って欲しいな。で、玲真様がちゃんと了解して、大会が遅れていたから、残したとか言って。
少し困る顔が見たかったというオチだといいな。
両思いがわかっているだろうし、本当に残したら、琳明さんが可愛いそう。
それか、向俊が頑張っているのを見て、琳明さんが奮起して、何か良い手を考えれると良いですね。
これからどうなるか、目が離せません。
30日完結予定です(о´∀`о)
さぁ、果たしてそれぞれのだす結論と結末は………もうしょうしょうおつきあいくださいませー!
次は向俊の見せ場になります。
最高に王が憎たらしいとこで終わってますね。
ギャフンと言わせてやれー!と思わず応援してしまいます。
果たして後宮をでることができるのか……
いよいよクライマックスが迫ってまいりました。
お付き合いくださいませ(о´∀`о)
玲真様の発言で『これから』にルビが振ってあった意味は、こういう意味だったんですね。
さて、残る事になったのを、覆せるか、これからどうなるか?楽しみに更新待ってます。
実は伏線となっておりました。
玲真が上手でしたたかでした。
果たして物語の結末は、続きます(о´∀`о)✨
更新ありがとうございます。もしかしたら1話飛んでいるかも。
テンポが良く話が進んで 面白いです。
毒の件が解決して、良かったです。
このまま1年が過ぎるのか、また何か騒動は起こるのでしょうか? 楽しみです。
ご指摘ありがとうございます。
やらかしてしまいました。
29話更新いたしました、話が前後してもうしわけないです。
5月で完結するのですね。ついに薬師と宣言し、ドキドキの展開です。
コンテストということで、1か月で楽しめてもらえるようにしておりましたヾ(*´∀`*)ノ
いよいよ、クライマックスが迫ってまいりました。
もう少しお付き合いくださいませ。
とても面白いです。ずるい玲真にイラッとしましたが、目論見をかわして関わりを(ひとまずは)絶った琳明にスッキリ。
ところで、気になるのは「下賜する」という言葉の使い方です。
王から下の者へ何かを「下賜する」、下の者が王から何かを「下賜される」、のではないでしょうか。
>お前の願いは、一人妃を下賜したいでよかったか?
>下賜したい姫が用意できないのは……
といった用法になっているようですが、主従が逆になっているのように思います。
下の者が願っているのだから、下賜を乞うとか、下賜されたい、となりそうです。
題名にもなっている言葉なので気になりました。
コメントありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
今回書き直しするにあたり、玲真のところはざまぁ要素が追加されております。
読んだ際にスッキリしていただけてよかった。
下賜については、最終話まで更新後、該当箇所をどうするか考えます。
ご指摘感謝ですヾ(*´∀`*)ノ
とても楽しく、わくわくしながら読み進めました。更新楽しみです。
5月30日に完結予定です。
それまで、お付き合いくださいませ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
一気読みしました。面白かったです。
世界観や登場人物の解像度が高くて、引き込まれます。更新楽しみにしてます(●︎'ω'●︎)
一気読みありがとうございます。
初の中華ファンタジーなので、楽しくそして、これでいいのかとチャレンジしながらでした。
終わりまでお付き合いしていただけると嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
納得です。とても楽しく読ませて頂いたので、印象に残っていました。こちらも若干、違いがあるようですし又新たな気持ちで楽しませて頂きます。頑張って下さい。
沢山の作品があるなかで、作品を覚えていてもらえてうれしいです(*´∀`)✨
今回も楽しんでいただけますように!
気に触りましたらご免なさい。
前に読んだような覚えが有るのですが?似ているとか、と言うレベルではないと思います。
前に別サイトにて目を通してくれているのだと思いますヾ(*´∀`*)ノ
今回初だしの作品ではなく、なろうで17話まで今も『あか』のハンドルネームで公開しっぱなしですし。
カクヨムでも、公開しているので。
今回のコンテストに向けて、修正してUPしているので。
なろうorカクヨムのどちらかで読まれたのだと思います!
あ〜、なんか納得です。
自分の後宮に満足な手駒を入れれないで自分が乗り込むとかリンメイしか使えないほど味方が居ないって酷い環境だな、
リンメイと陛下が出会う為に物語の都合上そういうことにしただけかな?
と思っていたんですが、16話に来て単純に陛下に人望がないんだなと。
論功行賞が正常に行われないと組織がうまくいかないとはよくある話ですが、常日頃からこんなことばかりしてるから誰もついて来ないんだとよく分かる回でした。
単なるご都合主義ではなくちゃんと背景があるんだなと納得できてとても面白かったです。
続きも楽しみにしてますm(_ _)m
玉座は順当に座れるものではなくて。
後宮があるということは、椅子に座る権利がある人が何人もいる中から、たった一人だけ座ることになり。
かつ、周りの人にしてみれば、玉座に座る人間は玲真でなくてもいいという思惑などもあるという……
果たして上なのは誰なのか!! 続きます。
あの自己紹介で官の面子とか儲けの種の秘匿とか考えなければさっさと帰宅できたんですね(笑)
というか、薬周りの条件なんて最重要項目だろうに実家の生業を確認してないなんて、リンメイの推挙→採用までに関わった官は全員クビになってもおかしくないんじゃないでしょうか?
続きも楽しみにしてます(^ ^)
たった一言、訂正をすれば即時帰れたのです。
すでに迎え入れられた後になって、訂正となるとミスを認めることになるという。
そして、なぜそういう不備が起こってしまうのか……などなど続きますヾ(*´∀`*)ノ
そして、次はセクハラ回になります。
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