あなたにおすすめの小説

 【完結】旦那様には好きな人がいる 表紙

【完結】旦那様には好きな人がいる

私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。 それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。 お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。 そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 53,504
『愛想のない私ですが、幼馴染はずっと私と結婚するつもりだったようです』 表紙

『愛想のない私ですが、幼馴染はずっと私と結婚するつもりだったようです』

「私も、もう少し愛想よくなれたらいいのに」 伯爵令嬢エレナは、昔「愛想がない」と言われたことをずっと気にしていた。 恋愛に憧れがないわけではない。 けれど、うまく笑えない自分を好きになる人なんていないだろう――そう思っていた。 そんなエレナのそばに、幼いころから当たり前のようにいるのが、侯爵家嫡男のルシアン。 社交的で、愛想がよくて、何でもそつなくこなす彼は、社交界へ踏み出したエレナを助けながらも、決して彼女の世界を狭めようとはしない。 友人ができれば喜んでくれる。 新しい場所へ行くことも応援してくれる。 ほかの男性と親しくなっても、止めはしない。 ――嫉妬は、ものすごくするけれど。 少しずつ世界を広げ、自分にも人に好かれるところがあるのだと知っていくエレナ。 そしてある日、ようやく気づく。 どうやら幼馴染の彼は、自分が思っていたよりずっと長い間――エレナと結婚するつもりだったらしい。 うまく笑えなくても。 誰かのように愛想よくなれなくても。 そのままの自分で愛されていたことを知っていく、幼馴染同士のゆったり甘い恋のお話。
恋愛 完結 短編
文字数 83,011
役立たずの人質姫なのに独占欲全開の騎士王様の溺愛が止まりません 表紙

役立たずの人質姫なのに独占欲全開の騎士王様の溺愛が止まりません

旧題:白花の姫君~役立たずだったので人質として嫁いだはずが、大歓迎されています~ 魔法の力の大きさだけで、全てが決まる国。 フローラが王女として生を受けたその場所は、長い歴史を持つが故に閉鎖的な考えの国でもあった。 王家の血を引いているにもかかわらず、町娘だった母の血を色濃く継いだフローラは、「植物を元気にする」という僅かな力しか所持していない。 父王には存在を無視され、継母である王妃には虐げられて育ったフローラに、ある日近年力を付けてきている蛮族の国と呼ばれる隣国イザイア王との、政略結婚話が舞い込んでくる。 唯一の味方であった母に先立たれ、周りから役立たずと罵られ生きてきたフローラは、人質として嫁ぐ事を受け入れるしかなかった。 たった一人で国境までやって来たフローラに、迎えの騎士は優しく接してくれる。何故か町の人々も、フローラを歓迎してくれている様子だ。 野蛮な蛮族の国と聞いて、覚悟を決めてきたフローラだったが、あまりにも噂と違うイザイア国の様子に戸惑うばかりで――――。 新興国の王×虐げられていた大国の王女 転移でも転生でもない、異世界恋愛もの。 さくっと終わる短編です。全7話程度を予定しています。
恋愛 完結 長編 R18
文字数 160,475
【完結】竜王の番は妹ではなく私でした 表紙

【完結】竜王の番は妹ではなく私でした

ここは人間と獣人が存在する世界。 幼い頃、妹エレナは「上位種の番になる」という予言を授かった。 それ以来、家族は妹だけを愛し、姉である主人公レティシアを召使いのように扱う。 汚れた部屋。 冷たい食事。 誰からも向けられない愛情。 レティシアは家族のために尽くし続けたが、感謝されることはなかった。 そんなある日。 世界最強種族である竜族の王が屋敷を訪れる。 家族は当然、妹を迎えに来たのだと思い込む。 しかし竜王が跪いたのは妹ではなくレティシアだった。 「ようやく会えた。私の唯一の番」 家族の運命はその瞬間から狂い始める。
恋愛 完結 短編
文字数 37,440
【完結】あなたの番は、もうどこにもいない 表紙

【完結】あなたの番は、もうどこにもいない

竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。 十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。 けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。 「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」 愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。 やがて明らかになる真実。 遅すぎた後悔。 そして、命を懸けた別れの先で――。 これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
恋愛 完結 短編
文字数 110,056
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~ 表紙

結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~

獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。 花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。 それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。 リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。 そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。 そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。 短編・完結。ざまぁ要素あり。 ※「小説家になろう」にも掲載中です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 11,559
ごめん。で済まされない愛 表紙

ごめん。で済まされない愛

リディアローゼ・フェルディナント伯爵令嬢は、ある日の夜会で婚約者のエドガー・ハルフォード侯爵令息から婚約破棄されてしまう。 理由は好きな人ができた。 好きな人とは、ミレーヌ・クロフォード伯爵令嬢。 ミレーヌは、社交界で将来の侯爵夫人を名乗るばかりか、リデイアローゼのことを陰で、さんざん罵っていた。 リディアローゼの6年間の努力を蔑ろにした二人は、次第に後悔の奈落へと突き落とされる。 、
恋愛 完結 短編
文字数 56,997
生贄として敵国へ売られた無能皇女、実は国を支える大聖女でした〜去った祖国は滅亡寸前ですが、冷酷皇帝に溺愛されているので今更戻りません〜 表紙

生贄として敵国へ売られた無能皇女、実は国を支える大聖女でした〜去った祖国は滅亡寸前ですが、冷酷皇帝に溺愛されているので今更戻りません〜

「魔力ゼロの穀潰しめ。隣国の狂犬に喰い殺されてこい」 ガルディニア帝国の第一皇女エレナは、魔力判定ゼロの「無能」として極寒の離宮で虐げられてきた。 義妹のベアトリスが「奇跡の聖女」と持て囃される裏で、エレナは隣国の冷酷な皇帝ゼノンへの生贄としてあっさり売り飛ばされてしまう。 だが、誰も知らなかった。 エレナの器が大きすぎるがゆえに既存の魔力測定器が反応しなかっただけであり、彼女こそがかつて世界を救った【伝説の大聖女】の生まれ変わりであったことを。 そして、帝国の結界も豊かな実りも、すべてエレナの無自覚な祈りによって支えられていたということを――。 死を覚悟して敵国へ赴いたエレナだったが、呪いの激痛に狂う皇帝ゼノンの手に触れた瞬間、黒炎の呪いを一瞬で浄化してしまう。 生まれて初めて安らぎを得た冷酷皇帝は、エレナを抱きしめ、狂おしいほどの執着と過保護な愛を注ぎ始め――!? 「お前を傷つける者がいれば、世界中を敵に回しても滅ぼす」 一方、真の聖女を失った帝国は大混乱。 聖なる泉は干上がり、畑は立ち枯れ、魔獣が溢れかえって自滅の一途を辿っていた。 偽聖女の義妹は何もできず、皇帝は青ざめて「頼むから戻って祈ってくれ!」と泣きついてくるが―― 「私には祖国などございません。どこのどなたをお救いするというのですか?」 今更戻れと言われても、もう手遅れです。 冷酷皇帝の唯一の光となった元生贄皇女が、敵国で真の幸せを掴み取る痛快逆転劇!
恋愛 連載中 長編
文字数 152,249