霧雨と曇天

-勇者は剣ではなく、杖をとった-

それは、突然のことだった。皆が寝静まった夜に黒いマントの人物が空向かって杖を上げた瞬間、炎の柱が天に向かってのび、瞬く間に町を火の海に変えた。主人公・レオンは灯台の上からその一部始終を見ていたが、意識を失い黒いマントの人物を逃してしまった。
病院で同じ光景を見た人がいないか探していると、3人の男に出会った。ここらか、4人の希望と悲しみの物語が始まる...
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