「ヤンキーとラブレター」
県内でも有名なヤンキー男子校に通う二年生・中村。
ある朝、彼の下駄箱に入っていたのは――白い封筒と、小さなハートマーク。
「……これは罠だ」
果たし状か、それとも何かのドッキリか。 警戒しながら開封すると、そこには「放課後、校門前で待っています」の文字が。
そして放課後、校門前に現れたのは、なぜか二人の美女だった。
一人は天然すぎる美少女。 もう一人は、その彼女のラブレターを代筆した謎の「委員長代理」。
告白を受けるか、それとも自分に告白するか――なぜか二択を迫られる中村。
しかし彼には、二人に決して言えない秘密があった。
「俺、女が好きじゃない。俺が好きなのは――男だ」
男子校を舞台に繰り広げられる、予測不能な勘違いと会話劇。 果たしてこのラブレター騒動の行き着く先は――?
ヤンキー高校なのに、始まるのはまさかのラブコメ!?
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