ビリンガム伯爵家・あるひそかな愛

 僕がオーレリアに会ったのは、彼女が生まれてすぐのときだ。

「ダーレン。あなたがこの子に仕え、守ってくださる?」

 僕の居場所ができ――僕の生きる理由ができた瞬間でもあった。

※短編であげて一度完結済みでしたが、続きが書きたくなったのでゆるゆる書きます。
※アルファポリスに直接書き込むスタイルで、結末もなにも考えずにやっていきます。
※とてもつこらしい作品になる予感なので、めそめそ系地雷の方はブラバお願いいたします。
※不定期更新です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,056 位 / 184,056件 恋愛 56,010 位 / 56,010件