勇者と従魔
バットエンド(予定)の短編です。
勇者には、世界よりも大切な従魔がいた。
黒い翼を持つ魔獣、ルゥ。
十五歳の頃に出会い、共に旅をし、共に戦い、魔王を倒した。
勇者にとってルゥは従魔ではなく、唯一無二の家族だった。
だから、ルゥの寿命があとわずかだと知った勇者は、それを受け入れられなかった。
勇者が見つけたのは、魔獣を人間へ転生させる禁術。
ただし、そのためには――まだ元気なルゥを、自らの手で殺さなければならない。
そして勇者は、何も知らず自分を信じていたルゥへ剣を振り下ろした…。
「僕は人になってまで生きたいなんて言ってない」
――じゃあ俺は?お前のいない世界で?
これは、愛する者を救った勇者の物語ではない。
愛する者を失うくらいなら、その命も身体も未来も奪ってしまう男に、愛されてしまった従魔の物語。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
某漫画のワンシーンに触発されて脳汁が…!その勢いのまま途中まで書いてしまいました。
元ネタ、わかる方、いるかしら…ほんとにワンシーンだから元ネタ、これです!って言っても通じないかも
ご注意ください
本作は作者が情熱のまま書きなぐり、生成AIが校正をしています。ご了承ください。
エロはなく、コメディもなく、ひたすら鬱、の予定…ですが、予定は未定です
更新は不定期。
なお、この作品はヒロイックファンタジーではありません。勇者が無双することもありません。
現時点ではバッドエンド予定です
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ただし、そのためには――まだ元気なルゥを、自らの手で殺さなければならない。
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