殺されたくない僕が、大嫌いな王子に媚びた末路
王太子毒殺未遂の罪を着せられ、二十一歳で処刑された公爵家の放蕩息子アリウス。
その首を刎ねたのは、王室騎士団長を務める第二王子リハルトだった。
ところが、死んだはずのアリウスが目を覚ますと、なぜか三年前に戻っていた。
もう二度と、あんな死に方はしたくない!
そこでアリウスが考えたのは、自分を殺した大嫌いなリハルト王子に取り入り、気に入られること。
さっそくリハルトの侍従になったものの、慣れない仕事は失敗続き。
気に入られるどころか、ついには仕事すら任せてもらえなくなってしまう。
そんなある日、リハルトの湯浴みの世話を任されることに。
今度こそ汚名返上のチャンス! と張り切るアリウスだったが、その目論見は思わぬ方向へ転がり始めて──
【純粋ゆえの激重系騎士団長(攻)×軽薄な小悪魔系侍従(受)】
殺されたくないから媚びているだけなのに、どうしてこんなことに!?
命がけのご機嫌取りから始まる、勘違いと執着の異世界BLラブコメディ。
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