『黒竜公の狂おしき執着 ~冷徹な軍神は、密室で唯一の小姓を溺愛する~』
「お前の身の回りにあるものは、すべて私の手で満たしてやる」
帝国軍を統べる冷徹な軍神、『黒竜公』ことアルス上級大将。
その傍らには常に、没落貴族の再興を胸に秘めた美しき18歳の参謀、シオンが控えていた。
人前では鉄の軍規で結ばれた絶対的な主従。
だが、二人きりの密室に鍵がかけられた瞬間、その秩序は甘く狂おしく崩れ去る。
「……よく耐えたな、シオン」
「甘えないでください、アルス様。……ここからは、私の時間だ」
昼は冷徹な主従。夜は立場が逆転し、美しき参謀に翻弄される軍神──。
凱旋後も、双頭竜の刺繍布袋に全財産を委ね、金貨5枚の馬具を「褒美」と惜しみなく買い与えるアルスの独占欲は増すばかり。帝都の路地裏で分け合う焼き肉串の温もりに、シオンもまた甘く絆されていく。
立場も、政略結婚すら踏みにじり、ただ互いを求め合う二人。
逃れられない愛と執着の底なし沼に溺れる、主従狂愛ファンタジー!
【作者より】
初BL作品です! 二人の情念と執着を完結まで責任を持って描き切ります。毎日更新中(金土増量予定)ですので、ぜひ【ブックマーク登録】で応援よろしくお願いします!
帝国軍を統べる冷徹な軍神、『黒竜公』ことアルス上級大将。
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だが、二人きりの密室に鍵がかけられた瞬間、その秩序は甘く狂おしく崩れ去る。
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