プリンセス誕生【ミネルヴァ大陸戦記外伝】
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、クイーン・エスメラルダの幼少期を描く。
凡庸な女王マリエッタが、孤児院での視察で、エスメラルダ少女と出会う。
本編におけるロンバルディア教国の内戦、その遠因を含め、奇跡のプリンセスの宮廷生活を扱ってゆく。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
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