うちの座敷童さんがセマ逃げするんだけど、どうすればいい?
「長男以外の子どもは十六歳で家を出る」
そんな廃れたしきたりによって家から追い出されたあたし。
一人暮らしするはずだった一軒家で、三つ指ついて出迎えてくれたのは、なんと「座敷童」を名乗る青年だった。
これは男嫌いのあたし(女子高生)が日常を過ごしていく中で、座敷童の青年(女装趣味)と恋を育んでいく物語ーーーと見せかけた、女装で迫る座敷童をイケメンパンチで返り討ちにする話である。
原稿用紙4〜9枚で綴る、そんなふたりの短編集です。
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