憧れの召喚士になれました!! ~でも、なんか違うような~
小さい時から、様々な召喚獣を扱う召喚士というものに、憧れてはいた。
そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
個人的にはドラゴンとか、そう言ったカッコイイ系を望んでいたのにどうしてこうなった!?
これは、憧れの召喚士になれたのは良いのだが、呼び出した者たちが色々とやらかし、思わぬことへ巻き添えにされまくる、哀れな者の物語でもある…‥‥
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そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
個人的にはドラゴンとか、そう言ったカッコイイ系を望んでいたのにどうしてこうなった!?
これは、憧れの召喚士になれたのは良いのだが、呼び出した者たちが色々とやらかし、思わぬことへ巻き添えにされまくる、哀れな者の物語でもある…‥‥
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「メイドたるもの、交渉事も万全にできるのデス」
「‥‥‥そう言えば、あらかじめ用意してもらえばよかったか」
‥‥‥気が付くのにちょっと、時間かかった。
全てが平穏ともならないからなぁ。
また第2、第3の面倒な組織が出てもおかしくはないし、警戒は緩めないようにしないとね。
「‥‥‥出てきたら面倒だなぁ」
「大丈夫デス。警戒を怠らず、初期段階で潰せるようにしましょウ」
これはこれで、色々とあったのだろう。
その出会いと冒険の果てに結婚できたのだろうが…‥‥
「‥‥‥考えたら母さんたちの話って、色々と波乱万丈すぎない?」
「世界を見て回るって、そんなに巻き込まれることなども多いのー?」
「ふふふ、あなたたちも分かるわよ」
‥‥‥ある意味、この作品で一番懐が深い人なのかもしれない。
そちらはそちらで、色々とショックを受けているかも。
気が付かないうちに増殖するディーの周囲の女の子たち…‥‥
「‥‥‥手紙でどう、状況を伝えるべきかな」
「色々と悩みますよネ」
‥‥‥最初の頃はディーがツッコミ過労になりそうだったけど、この段階までくると妹の方がそうなりそう。
そのあたりの相談を、していなかったからなぁ。
この後しっかりと改めて相談して、どうするべきか話し合うべきであろう。
「その前にまず、国王が無事なのかどうかが気になるような‥‥‥」
「気にしなくてもいいわよ。お兄様方の判断に任せたいですわ」
‥‥まぁ、この国王放置しても生き延びているだろうな。
それもあるかなぁ。
とは言え、権力を望まないディーに配慮しているのもあるのかもしれない。
「この二つに似ているけど、混ざっている感じかな」
「考えて見れば、公爵になるパターンが多いですからネ」
‥‥‥造語の類になるのかなぁ。
その可能性もあり得なくはない。
「でも、子の気持ちとしては?」
「‥‥‥嫌と言う訳でもなく、むしろ嬉しいのですけれど‥何も急に言わないでほしかったわね‥」
‥‥‥不幸せになることは無いだろうが、せめて心の準備をもう少し早くさせて欲しかった。
しかし、爆弾発言をされるとはなぁ‥‥‥
「ある意味正しい手段なのでしょうガ」
「考えると、ツッコミどころが多いですわね」
「これで良いのかのぅ、ココの国王・・・・・・」
そっちかも。
ただ、どう直すべきかはちょっと考え中。
当然と言えば当然かもしれないが、突然の爆弾である。
「さて、この後国王はどうなった?」
‥‥‥予想しやすいだろうなぁ。
秘密基地みたいで、それはそれでいいかも。
「でも、私の姉妹機でそれやっている人いマス」
「いるの!?」
‥‥‥似たようなものを作った例があるからなぁ。
やっぱり全員いないと、なんかちぐはぐと言うか、寂しいからね。
ようやく全員無事に揃いなおせたかな。
「しかし、改めて呼び直したけど本当に多いなぁ…‥‥」
「召喚全員違いますし‥‥‥‥ご主人様に仕える者が多くなりましたよネ」
…‥‥最初はたった一人との出会いだったのに、なぜこうまで増えたのやら。
まぁ、ここまで至る日々も、面白かったし良いか。
きちんと自分で用意したけど、復帰できたのが嬉しくもある。
メイドたるもの、主の命令は受けたいだろうからね。
何かとそう言うものがでるんだよなぁ。
大きな力に対抗したとしても、その後のことで色々とね。
某蛙軍作者版某DQM漫画でもあったからなぁ…‥‥
‥‥‥「大きな力が無くなったという事は、それを超える力があったんじゃないか?」ってね。ちょっとセリフが違うけど、それでもどうとらえるかは人次第になるし、そう考えると人間って面倒くさい生き物なのかもしれない
そこなんだよなぁ。下級の神々がそもそもの原因とは言え、仮にも神だった者たち。
確認などが遅れたせいで、今回の被害もあったし…‥‥責任を取ってもらわないとね
再召喚はしたいところ。
とは言え、何度もできては意味がないので、それはそれで色々と‥‥‥
その通りかもしれない。
個人的には神々しいのが良かったかもしれないと思っていたりもするが…‥‥それでも、こっちの方があっているような気がしたからね。
それに近いかと。
詳しくやりたいけど、それは話の中にて。
「と言うか、何でこんなものを作るのかなぁ」
「それだけ、何かやりたいことだったのでしょウ」
‥‥‥堕ちた存在と言うか、何か間違っているような気がしなくもない。
大体そんな法則であっているかな。
まぁ、いつの間にかそうなっていたというべきか、自然となっていたというか‥‥‥
「考えてみると、皆結構凄いのに何か抜けているところがあるよね?」
「そうですかネ?」
‥‥‥時間があれば、朝早くに返信もしたいところ。
しかし本当に、なんかこういう法則ができるな…‥‥
そうかもしれない。
そうだとすると、相当時間かかったけどね…‥‥
なお、初回公開日時
2019.04.08
だったので、明日で1年を迎えていたりする。そう考えると、結構長く連載したなぁ…‥‥
流石にトラウマに‥なるのかな?
まぁ、相手がどの様な人物なのか知っているとか、はたまたは武人だからこそ実力が分かっていたとか、そう言う人なら多分大丈夫なはずである。
「というか、ナイフでやったのか」
「前に買ったやつですが、重宝してマス」
‥‥‥腕変型の機関銃や光線銃などが出ることが多いけど、メイドたるもの食器でもつかえるようにしておくのデス
やらかし過ぎると、それこそ世紀末というか、天変地異というか…‥‥
やろうと思えば某火の七日間用にもできるかもしれんが、それは完全にアウトになるかな。
「‥‥‥というか、シスターズの協力は可能なのか?」
「情報提供ぐらいデス。力を借り過ぎるのも、良くないですし、残党が出ないようするぐらいですネ」
‥‥‥盛大にやらかした例は、他作品でやっている。
こういう大きい奴だと、その手の輩が出てもおかしくはないからね。
だからこそ、裏切り者を餌にする手段もあるかな。
修正しておきます。
誤字報告の指摘に感謝デス
それもそうか。
むしろ嘘の情報を思いきり流したほうが、得策か…‥‥それはそれで色々と練れそう。
そしてさらっと戦力増強っと‥‥‥いや、そのゴーレムたちは過剰戦力すぎない?
「でもそれを言ったら、召喚獣全員での殲滅作戦も過剰になるのか‥‥?」
「相手が怪物を出してくれば、バランスがとれそうですけれどネ」
「そのバランスのとり方は嫌ですわね…‥‥」
‥‥‥バランスが取れるほどの怪物のほうが怖いような、その相手がいないと取れない召喚獣が怖いような。
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