【完結】もしも出会わなければ、春風

行きつけの喫茶店は既に閉店済み? 通りで客がいないわけだ……

雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。
大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。
なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなければ俺はどうしていただろう。別れから冬が終わりはじめる。いつかの春を目指す物語。

※カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,929 位 / 183,929件 現代文学 7,812 位 / 7,812件