【完結】欲しがり屋の妹が私の物を奪うので、街のゴロツキ(プロ)に奪う方法を習いました
双子の姉であるメアリーは、今日も妹のアシュリーに自分の物を奪われていた。家庭菜園の野菜達にお水をあげていると、アシュリーがお小遣いで買った蝶のブローチを持って、妹がやって来たのだ。
断れば泣き叫んで近所迷惑になるし、駄目だと言っても、いつの間にか黙って取ってしまう。妹は何を言っても聞かないので、いつものように諦めて、あげてしまった。
でも、今日の妹は珍しく野菜にも興味を持った。鉢植えの中に小さなリンゴの木のようになっている赤い実を指差して聞いてきた。それはメアリーがお小遣いを前借りして、やっと購入した貴重な種で育てたプチトマトだった。
メアリーが「甘い野菜」だと答えると、妹はメアリーが一度も食べた事がないプチトマトを全部食べてしまった。そして、「一個も甘いの無かったよ」と言うと、口直しにクッキーを食べに行ってしまった。
ブチッと流石にメアリーの我慢も限界だった。二ヵ月間の努力の成果が二分で奪われてしまった。そして、妹に二度と奪われないように、奪うプロに技を教わる事を決めるのだった。
断れば泣き叫んで近所迷惑になるし、駄目だと言っても、いつの間にか黙って取ってしまう。妹は何を言っても聞かないので、いつものように諦めて、あげてしまった。
でも、今日の妹は珍しく野菜にも興味を持った。鉢植えの中に小さなリンゴの木のようになっている赤い実を指差して聞いてきた。それはメアリーがお小遣いを前借りして、やっと購入した貴重な種で育てたプチトマトだった。
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