はなかんむり
悠真は子供の頃からピアニストを目指していたのだが、ある日を境にピアノ弾くことすらしなくなっていた。
そんな時、偶然にもライブハウスから漏れる音楽を聴いて、出会ったのは。
文章つづりはじめて四作目の作品になります。
今よりも更につたない文章ではありますが、楽しんで頂けると幸いに思います。
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