赤い花を手折る
さあ、堕ちてください、もっと私のところまで。
カイラス。
それは王族でありながら、一か月前に王の首を撥ねようとした反逆者である。
行方不明のカイラスを捜索してもカイラスは見つからない。
それもそのはず、カイラスの野望を知っていたバグダスにカイラスはクーデター未遂後監禁されていたからである。
カイラスをわが物にすべき調教を重ねるバグダス。
その中でバグダスが気になっていたのはカイラスの腹心の部下であるハクギンがいまだ見つからないことだった。
前作「異世界で恋をするのは間違っているかもしれない」の悪役であるカイラスのその後の話です。
読まなくても問題ないですが、そちらもぜひご覧ください
カイラス。
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