たのしい わたしの おそうしき
彩りあざやかな花をたくさん。
髪は人生で一番のふわふわにして、綺羅綺羅の小さな髪飾りを沢山付けるの。
きっと、仄昏い水底で、月光浴びて天の川の様に見えるのだわ。
辛い日々が報われたと思った私は、挙式の直後に幸せの絶頂から地獄へと叩き落とされる。
けれど、こんな幸せを知ってしまってから元の辛い日々には戻れない。
だから、私は幸せの内に死ぬことを選んだ。
沢山の花と光る硝子珠を周囲に散らし、自由を満喫して幸せなお葬式を自ら執り行いながら……。
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物語が始まらなかった物語。
ざまぁもハッピーエンドも無いです。
唐突に書きたくなって(*ノ▽ノ*)
こーゆー話が山程あって、その内の幾つかに奇跡が起きて転生令嬢とか、主人公が逞しく乗り越えたり、とかするんだなぁ……と思うような話です(  ̄ー ̄)
19日13時に最終話です。
ホトラン48位((((;゜Д゜)))ありがとうございます*。・+(人*´∀`)+・。*
こういう事が起こるから、俺もやろうとこのアホ王子みたいに真似する馬鹿が出るから、ちゃんと断罪しろ、不器用で誤魔化すな、タイトル詐欺やめろ、感動ポルノやめろっつってんのに、私の不器用王子ちゃまを虐めないで!と言わんばかりに優しいざまぁとかすれ違いとか元サヤと言い訳してクズを優遇被害者を都合よく洗脳、逆に被害者側に立つ人らを悪者にする作者と信者が多くてうんざりしてた。
その点、この作品はいい塩梅で潔い、ざまぁは無いけど幸せになった訳じゃないし、多分アホや加害者たちは天国には行けなかったんだろうなと勝手に想像しております。
モネの睡蓮を見た時の胸のギュッとする感じと、本人の姿は初音ミクの深海少女のイラストのように浮かぶ花嫁衣装を思い浮かべました。
コメント欄を見てオフィーリアにもたしかに!と思いました。
幻想的に綺麗で、でもどうしようもなく怖い光景なのでしょうね。
綺麗な世界で彼女は幸せに逝けたでしょうか
既にコメントに書いている方がいたのですが、綺麗な印象が残るお話でした!
当たり前ですが、何を思ってそう行動したのか、どんな気持ちだったのか、は周りも大体予想はついても、本当の気持ちは本人にしか分からないものだなと思いました。 どれだけ後悔しても、どれだけ悲しくても過去には戻れないし、変えられない、だから今を有ること有るもの大切にして生きていくことの重要さを感じれるお話でした。ありがとうございます。
ハピエン派の読者の皆さん、(いるかな?)
安心してください。
だいじょうぶ。きっとこの後転生するか、二巡目に入るんですよ。きっと。。。
なんか語り継がれたから宗教的なパワーが宿ったりとか、邪妖精の力で何かがどうにかなってなんやかやで幸せになるんですよ。
鮮やかで美しい花に囲まれたたった1人の楽しいお葬式と、枯れて退色した花の残骸を朧に照らす淡い光。その中心で美しいドレスに身を包む白骨が、退廃的で、幻想的で印象深いです。
ヴィジュアル系バンドのプロモのような映像が思い浮かびました。
忘れがたいソロメリバエンド。
王妃は転生もザマァもなく、自分は運良く上手くいったからこそ苦い思いでしょうね。
まして、自身と重ねざるおえない姫を追いつめ死に追いやったのが、わが子。なさけなさと、やるせなさたるや。
王様が人質を生かすため細心の注意を払っていただけなのか、多少は恋慕もあったのかはわかりませんが、その瞬間もその後もお互いの立場を思いやって積み重ねた努力があるからこそこの2人はうまくいったんでしょうね。
そもそも実際にあって傲慢な態度の片鱗でも見てから釘を刺すならともかく、王子のこれは、単なる八つ当たりの嫌がらせですからね。
王太子妃もちょっぴりアホそうというか、第二王子に近い甘ったれ嬢ちゃんな匂いを感じましたが、改心できたんでしょうか。できていたらいいな。
ショッキングな事件や、残酷な出来事ほど語り継がれますよね。ジャンヌダルクとか、マリーアントワネットとか、どんな歴史上の人物より認知度があると思う。
私もミレーが描いたオフィーリアを思い浮かべました。でもオフィーリアは浮いていますし。
実際は水中花のように立って揺れているのですよね。上から見られるくらいですし、スライムがしっかり仕事して水が澄んでる。白骨化していなければ美しくとても幻想的な光景なのでしょう。
引き上げられないのはイオラの気持ちも影響しているのでしょうか。
王妃だけが理由が理解出来る人だったようで、夫になった王が1ヶ月間、自分に張り付いていなければ自殺していたって仄めかしていますが。もっと早くそれをシャルルゴールドに教えていたとしても変わらなかっただろうと想像できます。
イオラですが、幸せだった一瞬のままでいたかっただけ、のようですが。
その後の事なんて何にも知らず、揺蕩っているんでしょうね。知らないままでいいですけどね。
異世界クオリティーだろうと何だろうと、
お姫様が苦しまずにいけたようなので、私は、
「美しいメリバでした🙏」
と作者様に只々感謝です。
全てが今更な王族へのモヤモヤも、
ざまぁ無しの侍女も、
若いお姫様の死と言う悲しみの前にはどうでもいいなと思います。
感想欄も含めて作者様の考えを読めて良かったです🙏
後世に名を残したのは彼女だけ。
ざまぁ!ですねー。
王妃の言葉は辛辣ですが、心にある思いとは別に出した対外的な言葉なのだろうと思いました。
その後の池に花を手向け続けた……が彼女の無念を物語ってる気がします。
ところで。
侍女は罰せられなく終わったのかな?
そこは読者に委ねた感じでしょうか?
第二王子が王太子妃(兄嫁)から何も言われなくなったのが、思うところがあったのではなく、所詮はこの程度か……敵にもならんな。とか思ってるからでしょうに、お花が咲いててびっくり。
あれ?そう思ったの私だけ?
哀しい……!
でも美しい!とも思いました。
スライムさん、彼女をそのままで留めて置いて欲しいのですよ!と切望しつつ。
この白い結婚の結末、見たことないですね。
賛否は分かれるかもですが、私は良いと思うのですよー。
その後、あの王子がどうするかは分かりませんし、母国との間の条約がどう変わるのかも分かりませんが、おそらく、彼らの愉快な物語にはならない……そんな気がします!
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