クローン兵Ωと若き獣王の密約
人類がたどり着いた星「ヴェルデ」。
侵略の尖兵として送り込まれたクローン兵のグレンは、捨て駒として獣王ジルヴァを罠に嵌める任務を命じられる。
強制発情(ヒート)した身体で夜の寝室に忍び込むも、ジルヴァに「発情した猿が」と冷たくあしらわれ失敗。
しかしジルヴァが下した決断は、侵略軍への牽制としてグレンを『偽りの番』にすることだった。
「獣人を侮るな。俺の匂いがついていなければ偽りだとバレる」
薬の勢いではなく、シラフの身体に刻み込まれていく王の痕跡。
道具として作られた人形と、星を背負う孤高の王。
利害の一致から始まった『義務』の交わりは、やがて二人の運命を狂わせていく――。
※不定期更新です。
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あらすじ
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