遠い記憶の君へ、もう一度手が届くなら
アイザック・ルーセントは、軍事国家ロズヴェリア王国の王立学院で成績優秀者として学ぶ一人暮らしの青年だ。両親は幼い頃に亡くなり、保護責任者である伯母ジョセフィーヌからは虐待を受けて育った。
学院で開かれた交流会で、アイザックは王女セレスティア・ローゼンヴェールと踊ることになる。高慢さはなく、純粋に国民のことを知ろうとする彼女は、アイザックのイメージ通りの王族ではなかった。
その日の夜、アイザックはロズヴェリア城近くの森でセレスティアと再会する。彼女は異性の世話係から性的に触れられることが日常で、城を抜け出してきたという。
アイザックは王女を自宅に匿うことを決める。王女誘拐の容疑で犯罪者になると分かっていたが、放っておけなかった。
◇
性的虐待や暴力描写を含みます。Rシーンは終盤です。
本作は、他サイトで公開中の自作をリメイクしたものです。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
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