しかし、眠い。
ある国で、僕はワクワクドリームプログラムの研究開発プロジェクトの責任者として、日々仕事をしている。そのプログラムにより、人間は三つの夢を見ていて、それぞれでマルチバース的に人生を歩んでいる。しかし、眠い。気づくと僕はうとうとしていて、瞼の裏の黒を見ていた。ああ、眠る。夢が始まる。そして僕は人間原理となり、人類ではなくなった。そんな僕の選択で、全ての夢が消去され、そうして人類は永遠の眠りについた。※pixivの「第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」に、昔応募した作品です。あらすじが、ほぼすべての内容です。よろしければご覧下さい!
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