転生先は極悪非道の研究所所長!?培養カプセルに入れられた無数の少女たち(人造人間達)を目の当たりにし、理性が崩壊しそうになるが良心が呵責する

ある日、巨大な研究所の中で目が覚めた俺は、その場所が海に囲まれた絶海の孤島であることを知り、呆然とする。しかしそれ以上に驚いたのは、周りの職員達がこぞって自分のことを「博士」と呼んでいることだった。

帝国政府直属の機密研究所の責任者と言われても、俺はただのしがない高校生ですが!?

科学の「か」の字も掠ったことがない人生なのに、研究所の“所長”なわけが…

しかもそこは、どう見てもオーバーテクノロジーな研究所であり!?


ドタバタファンタジー&コメディ、ここに爆誕!!
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