まんげつマルチと、かけてるミミ
まんまるであることを ほめられていたマルは、ある日、かけている月・ミミに出会います。
「かけてるって、かけてあげられるってことかもよ?」
ミミの言葉に、マルは少しだけ自分のかたちを変えてみることにしました──。
これは、“欠けていること”の中にある
“やさしさ”と“美しさ”に気づく、静かな満ち欠けの物語です。
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